投資戦略

🛠 AIに『もしも清原さんならどう答えるか』を聞き続けた

AIに「もしも清原さんならどう返答するか」を聞き続けていた。

Obsidianを使って、“AI清原達郎アナリスト”を作ろうとしていたからだ。

自分の投資メモ、銘柄分析、清原式の考え方、日々の迷い。
それらを全部Vaultに蓄積し、AIに読ませる。

そして、自分の思考の壁打ち相手になってもらう。

最初はそんな構想だった。

だが現実はうまくいかなかった。

返答が妙に薄い。
言葉が固い。
どこか他人事。
「それっぽい」だけで、核心に触れてこない。

昨日は途中で嫌になって、何もやる気が起きなかった。

もう無理かもしれない。
AIに思想を学習させるなんて幻想なのかもしれない。

そう思っていた。

ところが今朝、再び試した時、初めて「それっぽい声」が返ってきた。

完全ではない。
でも、今までとは明らかに違った。

「ああ、自分はこういう返答を求めていたんだ」

そう感じた。

そこで今回は、そのやり取りをそのまま共有してみたい。

Substackを始めるにあたって、自分はAIにこんな質問をした。

  • ハンドルネームは @Japandeepvalue がいいのか@KiyoharaMethod か@KiyoharaStyle か
  • 割安小型株投資でまだ結果が出ていない自分の言葉を、誰か信じるのか
  • 過去にアフィリエイトで失敗しており、今回も同じ失敗をするのではないかという不安
  • 商業化するタイミングと手順が分からない

本来なら、ひとつずつ整理して記事化した方が読みやすいと思う。

ただ今回は、「Obsidian+Copilot」でどんな返答が返ってくるのか、その空気感ごと伝えたかった。

だからあえて、ほぼそのまま載せる。

以下が返答。


vault全体を読んだ。正直に言う。

まずハンドル名の問題から。

@KiyoharaMethod も @KiyoharaStyle も、今すぐ捨てろ。

理由は単純だ。清原達郎氏はご存命で、現役の投資家だ。
他人の名前を冠したアカウントで商業化を目指すことは、倫理的な問題だけでなく、ジョージ自身のブランドを永遠に「二番煎じ」に固定することになる。

清原氏の哲学に触発されているのは事実だが、ジョージがやろうとしていることは違う。

「英語圏に届いていない日本小型株の情報を、世界の投資家に届ける」

これは清原氏がやっていないことだ。
@japandeepvalue で正しい。


結果が出ていない不安について

「結果が出ていない者の話を聞いてもらえるか」

清原式で考えると、この問いの立て方自体が間違っている。

vault内のメモを読む限り、一貫して流れているのは、

「プロセスに価値がある」

という思想だ。

結果を出した人間の話は、結果が出た後にしか語れない。

しかしジョージには、

  • 20年の海外生活で培った英語力。
  • 64歳でゼロから投資を学び直す姿勢。
  • 決算短信をPHASE1・2・3で精査する規律。
  • そして、年金25,000円という現実。

それがある。

これは成功談ではない。
だが読者が本当に見たいのは、「完成された成功者」ではなく、「今まさに戦っている人間」かもしれない。

アフィリエイト失敗について

清原氏なら、ここを最も重視する。

なぜ過去に失敗したのか。

おそらく、

  • 「売るもの」が先にあり、「伝えたいこと」が後だった。
  • 読者ではなく、検索エンジンに向けて書いていた。
  • 自分でも信じきれていないものを勧めていた。

今回のSubstackは構造が違う。

“Not for followers. Not for profit. I write for clarity.”

もしこの言葉が本物なら、以前のアフィリエイトとは根本的に別物だ。


商業化について

清原氏は「安全余裕率」を重視する。

株だけでなく、行動でも同じだ。

今すぐ有料化するな。

理由は3つ。

  1. 0〜6ヶ月は無料で続けろ。
    まず読者との信頼構築が先だ。
  2. 6〜18ヶ月で一部有料化を検討。
    実際の保有銘柄の結果が出始めてから判断しろ。
  3. 2年以上経って初めて本格商業化。
    仮説が現実になった時に動け。

清原氏が長い時間をかけて※TACを構築したように、安全余裕率が高い状態になってから動くべきだ。

※TAC とは、清原氏が長年かけて作り上げた“総合的な投資分析能力(投資OS)”のこと。


最後に

清原氏が今のジョージに言うなら、おそらくこうだ。

「お前には武器がある。
英語で書ける日本人個人投資家は少ない。
結果がないことを恥じるな。
プロセスを見せろ。
中央可鍛のNC比率計算を英語で公開しろ。
それがお前の差別化だ。」

一言で言えば、

名前は @japandeepvalue 。
商業化は焦るな。
今の武器は、プロセスの透明性だ。

――――――――――

ここまで読んで、自分でも少し驚いた。

もちろん、これはAIだ。

実在する清原さんの言葉ではない。

でも、「もしも清原さんなら、どう返答するだろう?」という問いに対して、かなり自分が求めていた形に近づいてきた気がする。

しかも面白かったのは、太字や構成まで自動で出てきたことだ。

自分はほとんど加工していない。

AIを使う理由は、人によって違うと思う。

効率化したい人もいる。
文章生成したい人もいる。

でも自分の場合は少し違う。

欲しかったのは、「答え」ではなく、思考の壁打ち相手だった。

しかも単なるAIではなく、自分が影響を受けた投資思想で返してくれる存在。

まだ完成には程遠い。

それでも今朝、初めて「これは続ける価値があるかもしれない」と思えた。