2005年、Facebookがまだ18ヶ月目だったころ、21歳のマーク・ザッカーバーグがスタンフォードでインタビューを受けた。
このインタビューを読んで、自分はいくつかの言葉に強く引っかかった。スタートアップの話としてではなく、2027年の法人化に向けて今まさに動いている自分への言葉として。
「必要だと思ったから、自分が作った」
ハーバードにFacebookがなかった。それだけが理由だった。大きなビジョンも、完璧な計画もなかった。数週間でざっと作り上げて、1週間後には別のアイデアに移ろうとしていた。
それでも人が集まった。
自分がObsidianを整備し、ブログを書き続けているのも、同じ感覚だと思っている。「こんな仕組みがあれば」という小さな必要性から始めて、気づいたら形になっていく。法人化という大きなゴールを前にすると、完璧な準備を待ちたくなる。でも動きながら作っていくことの方が、ずっと大事だと改めて思った。
「抜け出し方より、どう作るかを考える」
エグジット戦略を聞かれたザッカーバーグはこう言った。
「どうやって抜け出すかを考えるんじゃない。どう構築するかを考える時間を使っている」
法人化のスケジュールや出口ばかりを考えていると、今やるべきことが見えなくなる。投資判断力を磨くこと、ブログで自分の思考を言語化すること、Obsidianに知識を蓄積すること。今この瞬間の積み上げが、2027年の法人化の中身を決める。
「生の知能と、やる気の一致」
採用で彼が見たのは経験ではなく、生の知能と信念だった。経験10年の人より、賢くて本気でやりたい人を選んだ。
投資家として法人化を目指す自分に置き換えると、長年の運用経験よりも、今この瞬間に真剣に考えているかどうかの方が判断の質を決めると思っている。清原式を学び始めたのは最近でも、本気でやれば実力はついていく。経験の浅さは言い訳にならない。
「まだ本当にクールなことを何もしていない」
月収100万ドル、月間55億ページビューの時点で、彼はそう言った。
これは謙遜ではなく、まだ先があると信じていたということだと思う。
ブログを書き、Obsidianを育て、少しずつ投資の精度を上げている今の自分も、まだ本当にやりたいことの入り口にいる。法人化はゴールではなく、スタートラインだ。だからこそ、今の積み上げを焦らず、でも止まらずに続けていく。
海外の投稿に触発され、自分なりの視点を加えて書きました。
