マーケット分析

相場は自己探求ではなく、自己暴露装置だった

2026/01/13

なぜ今も相場に残っているのか

ゲオルグです🙂📈

「相場で勝つには自分を知れ」とよく言われます。

昔の自分は、この言葉をどこか精神論として受け取っていました。

でも今は、はっきり分かります。

相場は、自分を“知ろう”としなくても、勝手に全部さらけ出してくる場所だと。

欲、恐怖、慢心、焦り、逃げ癖。

相場は一切忖度せず、数字で殴ってきます💥

 

逃げ場のない自己点検装置

自分にとって相場は、稼ぐ手段というより、逃げ場のない自己点検装置です。

相場は「才能」を選ばないが、「姿勢」を選別する。

これまで海外で働いたり、事業をやったり、いろいろな挑戦をしてきました。

どれも悪くなかった。

でも正直、どこかで「環境のせい」にできる余地があった。

相場にはそれがありません😑

負けた理由は、常に自分の判断です。

  • 待てなかった
  • 欲張った
  • 分かってないのに手を出した

全部、自分。

だから相場に残りました。

才能があるからじゃない。

誤魔化せない場所に身を置きたかったからです。

 

今なら分かる「色即是空」と相場

※2024年当時の手書きノートより

※2024年当時の手書きノートより

昔書いた「色即是空」。

今の自分は、これをこう解釈しています👇

👉 株価も、含み益も、評価損も、全部ただの状態

上がっても偉くない。

下がっても自分が否定されるわけじゃない。

大事なのは

  • なぜそこを買ったのか
  • どこまで待つと決めたのか
  • 時間を味方につけているか

相場は「当て物」じゃない。

確率と時間のゲーム⏳📊

感情を消すんじゃなく、感情が出る前にルールで囲う。

ここにやっと辿り着きました。

 

今の自分が重視していること

昔より、シンプルです👇

  • 🧠 分からないものには触らない
  • 💰 資金管理がすべての土台
  • 🕰️ 時間を使う投資しかしない

派手さはない。

でも、これが一番ブレない。

清原式で言えば、

  • 潰れにくい
  • 下で拾う
  • 時間を待つ

この「退屈さ」に耐えられるかが、相場に残れるかどうかの分かれ目です😌

 

追記 (2026/1/14):退場しないだけでは足りないと感じていること

ただ、正直に書くと「退場しない」だけで満足してはいけないとも感じています。

相場に残ることは前提条件であって、目的ではない。

清原式で言う
「潰れにくい・下で拾う・時間を待つ」
守りの言葉に見えるけれど、
本質はひずみが最大化した瞬間だけ、強く踏み込むという攻めの技術です。

今の自分が意識しているのは、すべてのチャンスを取りに行かないこと。

その代わり、

  • 財務3表のつながりが崩れている
  • 市場の評価と実態にズレがある
  • 時間を味方につけられる位置にいる

この条件が揃ったときだけ、「退屈さ」をやめて、意図的に取りに行く。

退場しないことは土台。

その上で、どこで牙を出すか
ここを曖昧にしないようにしています。

さらに言うと、
“退場しない”は勝つための出発点に過ぎない。

清原式で最も重要なのは
「ひずみを可視化して、意図的に仕掛ける」
という攻めの術だ。

退屈に耐える力と同時に、
変化が起きた地点で確信を持って踏み込める視点が必要だ。

株価が割安でも

  • CFがプラスだが営業利益率が低い
  • 市場評価が実態より過度に悲観的
  • 時間軸が利益改善を許容する位置にいる

こうした条件は
単なる耐久力ではなく
**攻めの勝率を上げる“匂い”**だ。


退場しない土台の上に、
「未来の収益機会」を取りに行く意思を残すことは、
ただ耐えるという姿勢以上に成果に直結する。

 

相場師を「目指す」のをやめた理由

正直に言うと、もう「相場師になりたい」とは思っていません。

今の目標はただ一つ👇

退場しないことを土台に、ひずみが出た場面だけは逃さない人間でいること

それだけで、

  • 学び続ける
  • 慢心しない
  • 焦らない

全部が自然に揃う。

結果は、後からついてくる。

これは綺麗事じゃなく、何度もミスしてきた人間の実感です。

 

最後に

相場は、人生を豊かにもするし、人を壊すこともあります⚠️

違いを分けるのは「何を得たいか」じゃなく「どう向き合っているか」。

このブログは、未来の自分が読み返して「まだ調子に乗ってないな」と確認するための記録です📓

相場は続く。だから、自分も整え続ける。それだけでいい。

今日も淡々と、相場と向き合います🙂📉📈

相場師にあこがれていた、「2024年当時の考え方」から「2026年時点の再解釈」。