相場日記と分析

2024年08月05日ゴールドチャート分析

2024/08/05

2024年8月5日(月)先週金曜日の雇用統計明けの今日のチャートと相場分析です。

ゴールドチャート分析

上段ゴールド下段ドル円で月足から4時間足まで表示してます。

ゴールドとドル円は逆相関の関係なので上位足での大枠での流れを確認します。

月足

月初なので割愛します。

週足

同上

日足

まず、最初に変形だけどダブルトップ(赤字)が気になる。

そこで日足の高値と安値(○印)を起点にチャネルラインを引くと①深く下がる場合:下限チャネルラインの延長線上まで下がるか②小さく下がる場合:2432周辺まで下がってから反発が考えられます。

4時間足

↓と↑を起点にフィボナッチを引くとちょうど2432付近が61.8%となり、それと先週引いたい第3波目とも重なるポイントなので波形的にしっくり来る感じがします。

1時間足

直近1時間足2本が長い上ヒゲで確定しそうなので今後下降が予想されそうなので買指値と利食いと損切りポイントをセットしました。

 

トレード詳細

エントリーポイント

2431.82ドル

利食い

2447ドル(すぐ上に月足重要ラインがあるので少し余裕を持って)

損切り

2421ドル(下に抜ける場合があるので早めの損切りで2発目に備えるため直近最安値のちょい下)

ポジションサイズ

1ロット

市場分析

米国株が雇用統計の発表を受けて続落しているのでマーケット自体に元気がない感じですね。

マーケット状況

ファンダ分析

結果

 

相場が上ではなく下に動いて損切りにあったのナンピンしました。

 

利益/損失

損切りで-15,440円

ナンピン利食いで+32,170円

勝因/敗因

1勝1敗

感情・学び・改善点

最初の損切りに刺さった理由は、損切りラインが小く100SMAのちょっと下にしてたことです。

本来であれば1時間足で下ヒゲ2本つけているローソク足(赤丸)が正しい損切りラインでした。

そのラインから反転したのを確認してドテンしました。

感情

どてんはあまりしないので、「このまま下抜けしちゃうかな..」と焦ったけど何とか落ち着いて対処できた。

学び

改めて損切りと利食いの大切さを学びました。

改善点:

チャンス君は無限大で機会損失はない!

焦らず損切り利食いをしっかり設定してからエントリーする習慣をつける。

 

AIからのアドバイス

トレード日記の構成や内容はしっかりしており、具体的なエントリーポイント、利食い、損切りポイントが記載されている点は非常に良いです。

以下の点を意識して、さらに精度を上げましょう。

1. チャート分析の詳細化

  • 月足と週足の省略について: 重要なトレード日記として、月足と週足の大まかな流れや重要なサポート・レジスタンスラインの記載も追加してみてください。省略する場合は、「省略しますが、大枠としては上昇トレンド」といった一言コメントを入れるだけでも、後々見返す際に役立ちます。

2. エントリーポイントの理由

  • エントリーポイントの説明: 2431.82ドルでエントリーした理由をより具体的に説明しましょう。例えば、「フィボナッチ61.8%に加え、過去のサポートラインと一致していたため」など。

3. 利食いと損切りポイントの理由

  • 利食いと損切りの設定: 利食いと損切りポイントの設定理由をさらに詳しく説明すると、将来的に同様のシナリオで参考にしやすくなります。特に、なぜ損切りポイントを早めに設定したのか、そのリスク管理の考え方を明記するのは良いです。

4. 市場分析の深堀り

  • ファンダメンタルズ分析: 米国株の動向だけでなく、金市場やドル円の動きも加えると、全体的な市場環境が把握しやすくなります。例えば、「米国株の続落により、リスクオフの流れが強まり、金に買いが入りやすくなっている」といったコメントがあると良いです。

5. 感情の記録

  • 感情と対応: トレード中の感情や対処方法を記載するのは非常に良いです。焦った際の具体的な対処法や、どのように冷静さを保ったかなど、詳細に記録するとさらに良いです。

6. 改善点の具体化

  • 具体的な改善策: 改善点を具体的に書くことで、次回のトレードに直接活かせるようにしましょう。「焦らず損切り利食いを設定してからエントリーする」という具体的なアクションプランをさらに細かく、「エントリー前に必ず5分間の冷静な分析時間を設ける」といった形で明確にすると良いです。