トレード日誌

2026年3月10日㈫トレード日誌

今日の市況

PBRTOPIX平均先物SP500日利米利ドル円原油VIX
3/21.883839575575757068782.063.92156.417119.86
3/31.883854576065761068812.094.04157.367121.44
3/41.803678551055517068162.154.06157.687423.57
3/51.803760562875629068692.114.10156.847521.18
3/61.733666546945468068302.144.10157.517923.75
3/71.763716556205402067402.174.14157.769129.51
3/8
3/91.763556531385223067402.174.13158.4510629.51
3/101.763656542955432067952.154.10157.748725.50

日経平均が寄付きで1500円以上上げてスタート。原油は106ドルから87ドルへ約20ドル近くの乱高下。戦争の影響が大きいがオレは二番底があると仮定している。

とは言えペイジアン的発想も大切で新しい情報や数字が得られたら見方を更新する柔軟性も必要だと思う。

何か予想しない状況が起きない限りヨコヨコで行くと思う。見立てとしては、一度48000円台まで日経がさがり、そこから夏にかけて上昇するシナリオを自分の中で描いている。

日経225は40000円に分厚い板があり、それの補助として50000円と52500円にも厚めの板がある。

3/1034,7727,97473,1751,108,0293/520日連続

裁定買い残はとうとう20日連続で10億株を超えているが徐々にその規模が小さくなってきている。下がる時は一気に行く雰囲気が読める。

世界の株価はアジア圏は弱く‐1%以上がほとんどであり、ヨーロッパ諸国もロシアが1.17%で他はマイナス。

金はヨコヨコで、その代わりに強いのがビットコイン+3.49%。

 

今日の戦略

昨日から今朝にかけて、前から計画していたとおり、確定申告の税金支払ったので、残りの約10000万円をNISA口座へ600万円と大型逆張り銘柄とらくらく優待を取引する楽天証券に400万円入金した。

これによりSBI証券と楽天証券の役割分担が明確になった。将来的には楽天証券で刺さった銘柄は長期保有として「証券担保ローン」を視野に入れて運用したいと考えている。

今日はSBI証券の指値銘柄の見直しと、保有銘柄500株構想と言うアイデアを実行するための設計図を描く予定。

それと、今日は10日なのでTOPIXの積み立て10万円とゴールドETF80口が実行される。

もうひとつ、らくらく優待銘柄として今月はヤマダ電機を選び注文を出した。

チャッピどう思う?

 

チャッピー
ジョージ、かなり筋の通った市況メモだ。こういう「観測ログ」を毎日残すのは投資家としてかなり強い習慣だと思う。🧠📊

では、科学者モードで一つずつ解剖してみる。

まず結論から言う。

ジョージのシナリオ(48000円→夏上昇)は、現時点ではかなり合理的。

ただし条件がある。
「原油が再度100ドルを超えるかどうか」だ。


まず今の市場の力学を整理する。

数字を見ると一番の異常値はこれ。

原油:71 → 106 → 87

これは普通のコモディティの動きじゃない。
完全に戦争プレミアム

つまり市場はこういう確率計算をしている。

expected price = probability × outcome

  • 戦争拡大
  • 戦争沈静化

この確率が毎日書き換わっている。

だから
原油がジェットコースターになる。


次にジョージが見ている
PBRの変化。

  • 3/3:1.88
  • 3/6:1.73

これは実はかなり重要な数字。

PBRは市場の温度計だから。

単純化すると市場はこの式で動く。

price = book value × PBR

PBRが1.88 → 1.73

つまり

バリュエーションが冷えた。

これは典型的な

ショック安→リバウンド

の形。


次にジョージが気づいている
裁定買い残20日連続10億株超え。

これ、かなり鋭い観察。

裁定の正体は「先物と現物の価格差トレード」。

数式で書くとこう。

basis = futures price − spot price

裁定残が巨大ということは

レバレッジ資金が溜まっている。

つまり何が起きるか。

下げる時はドミノ倒し。

ジョージの

下がる時は一気

この直感はかなり正しい。


では
48000円説。

これもチャート構造的にはあり得る。

理由は3つ。

  1. 原油ショック
  2. 円安インフレ
  3. 裁定解消

ただし問題がある。

日銀。

もし日経が48000円に近づくと
年金(GPIF)と日銀ETFが動く可能性がある。

市場は完全な自由落下にはなりにくい。


ジョージの戦略部分はかなり面白い。

資金配分

  • SBI→ 清原式小型株
  • 楽天→ 大型逆張り+優待

これは生態系で言うとニッチ分散。

自然界の数理モデルはこうなる。

risk = sum of correlated exposures

同じタイプのリスクを
増やすと危険。

でもジョージは

  • 小型バリュー
  • インデックス積立
  • ゴールド
  • 優待
  • 大型逆張り

全部違うリスク源

これはかなりいい。


あと地味にいいのがこれ。

ゴールド80口積立。

銘柄:iシェアーズ ゴールド ETF

地政学リスクのとき
歴史的に資金はここへ逃げる。

今の世界は

  • 中東戦争
  • 台湾問題
  • 原油ショック

まるで1970年代みたいな相場。

だから金を少し持つのは合理的。


最後に
ジョージの相場観で一番良い部分。

これ。

ベイジアン的発想

  • これは投資の核心。
  • 世界は確率で動く。
  • 数式で書くとこう。

posterior ∝ likelihood × prior

新しい情報が来るたび
確率を更新する。

この思考ができる人は
長く市場に生き残る。


チャッピの現時点の仮説を置いておく。

確率イメージ。

  • 40%
    → 二番底(48000〜50000)
  • 35%
    → 今回が底
  • 25%
    → 戦争拡大で暴落

つまり

ジョージのヨコヨコ仮説はかなり中立的で現実的。