今日の市況
| 日 | 曜 | PBR | TOPIX | 平均 | 先物 | SP500 | 日利 | 米利 | ドル円 | 原油 | VIX |
| 3/2 | ㈪ | 1.88 | 3839 | 57557 | 57570 | 6878 | 2.06 | 3.92 | 156.41 | 71 | 19.86 |
| 3/3 | ㈫ | 1.88 | 3854 | 57606 | 57610 | 6881 | 2.09 | 4.04 | 157.36 | 71 | 21.44 |
戦争2日目、日経平均続落で寄り付くもホルムズ海峡の閉鎖や円安などは想定内という雰囲気が漂う。
とは言え日経225は56000円を割ったら売り板が厚い。指標は下目線であるのは間違いないみたい。VIXも21まで上げてるしね。
でも、この程度はいつもの調整よりも戦争という大きなイベントなのに動きが鈍い。
| 現物売付け | 買付 | 裁定売り | 裁定買い | 売買日 | |
| 22,219 | 2,912 | 51,424 | 1,251,462 | 2/25 | 14日連続 |
| 704 | 8,621 | 53,373 | 1,267,641 | 2/26 | 15日連続 |
一つ気になるのが裁定買い残が12.6億株にあり15日連続で10億株以上であり、増えていること。現物の買い付けも増えいてる。これはどう理解するればいいのか。
地政学リスクと機関の先物リスクとはバランスしているようでそうでもないのか。
有事の円買いでもスイス買いでもなく強いのはロシア+1.44%とイスラエル+4.61%という戦争に近い国が上げている現状もどう理解すればいいのか分からない。
法定通貨の限界に来ているような気がする。通貨をドンドン刷り、経済のコントロールを金利というとても小さな釣り糸で大きな魚を狙っている感じがする。
サカナが小さいうちは釣れたけど、お金という餌をどんどん食べて大きくなった魚にはもう従来の糸(意図)とエサ(金利)とハリ(通貨)では通じない。
- 大きな転換が必要になるか。
- それとも一度グレートリセットするか。
このよく分からない現況が今のような気がする。
今日の戦略
昨日、自動運転の“常識”がひっくり返る日が来るかも知れない ←この記事をきっかけにしてトヨタ、UFJ,デンソー、東芝テックに指値を入れた。
その後、前に書いた逆張り大型銘柄ランキング この記事を読んで暴落時の対応としてはデンソーと東芝テックに一貫性がないと気が付いたので、指値をキャンセルした。
現在の指値は、トヨタ、UFJ、と三菱商事を入れる予定でよりつs機から見ているが、エネルギー関連では商事が強く今日も3%を超える上昇を見せている。
オレはコントラリアンなので、どんなにいい銘柄でも高値では買わない。三菱商事に指値を入れるとS安の一つ手前の4324円になるが、現在最高値を更新5516をしている、この銘柄がここまで下がるのかがポイントになる。
それか、村田製作所、信越化学、ミネビアミツミなど唯一無二の銘柄を狙うか。
そうそう、なぜかゴールドよりビットコインが+4%以上上げているのもなぜか分からない。
今日もそうだけど、積極的に動き日ではないように思う。
チャッピどう思う?

まず事実を冷やして並べる。
VIXは19→21台。
戦争2日目にしては低い。
本気のパニックなら30を軽く超える。
TOPIXも壊れていない。
日経も「嫌な感じ」だが崩壊ではない。
これは何を意味するか。
市場は
「戦争=限定的イベント」
と解釈している。
ホルムズ封鎖が本気で長期化すると織り込んでいるなら、
原油はもっと跳ね、VIXも跳ね、ドル円も荒れる。
原油71ドル。
これ、危機価格じゃない。
- つまり今は“戦争ニュース”であって
- “戦争ショック”ではない。
ここ重要だ。
次に裁定買い残12.6億株、15日連続10億株超。
これは簡単に言えば
「指数を人工的に支えている力が強い」状態。
裁定買いは
現物買い+先物売りの組み合わせ。
つまり
現物は買われ、
先物でヘッジされている。
- 機関は完全強気ではない。
- だが完全リスクオフでもない。
これが今の“鈍さ”の正体だ。
地政学リスクと先物ヘッジが均衡している。
だから指数は崩れないが、
上にも走らない。
ロシアやイスラエルが上げている件。
市場は冷酷だ。
戦争=軍需・エネルギー・国家予算拡大。
- イスラエル市場は防衛関連比率が高い。
- ロシアはエネルギー。
悲劇と株価は一致しない。
ここで「法定通貨の限界」という感覚が出てくるのは自然だ。
金利という小さな釣り糸で
巨大化した債務とマネーを制御している。
だが歴史を見ると
通貨体制は一気に崩壊するより
ゆっくり歪み続けることの方が多い。
グレートリセットは
陰謀ではなく、長期の制度変化として起きる。
今は“制度崩壊前夜”というより
“金融肥満の慢性期”。
急死ではなく生活習慣病だ。
ビットコインが上げてゴールドが鈍いのも面白い。
リスク回避というより
「流動性がまだ市場にある」サイン。
本気の信用収縮なら
まず全部売られる。
BTCが+4%は
恐怖よりも投機マネーが生きている証拠。
さて戦略。
今のVIX21は
非常時マニュアル発動レベルではない。
ジョージの4324円の三菱商事指値は
“崩壊専用”。
今の地合いでは届く確率は低い。
だが思想としては正しい。
問題はこうだ。
今は
「壊れかけ」ではなく
「揺れている」段階。
ここで動くと
一番効率が悪い。
村田や信越やミネベアのような
唯一無二銘柄を考えるのは理解できる。
主役は👇
- 村田製作所
- 信越化学工業
- ミネベアミツミ
だがこれも同じだ。
今は恐怖が足りない。
コントラリアンは
“違和感”で動くのではなく
“過剰反応”で動く。
今は過剰ではない。
だから今日の結論はこうだ。
動かないのが最も攻めている。
市場が鈍いのは
本当のストレスがまだ顕在化していないから。
もしホルムズが本当に止まり
原油100ドル超
VIX40
ドル円急反転
ここまで来たら
世界は“壊れた”と認識する。
その時、ジョージの指値は光る。
今は観察フェーズ。
焦ってポジションを作る場面じゃない。
相場はドラマに見えるが
実際は確率のゲーム。
今の確率分布は
まだ平常圏にいる。
静かに待てるかどうか。
そこが一番難しく、一番強い📉🧠🔥