相場日記と分析

2025年02月19日(水)株デイトレ相場日記とチャート分析

今日の銘柄

  1. UFJ
  2. NTT
  3. 川崎汽船
  4. 三菱重工
  5. TOWA
  6. カバー
  7. フジHD
  8. サンリオ
  9. IHI
  10. フジクラ
  11. 川崎重工
  12. 免疫生物

監視銘柄は最高20まで増やす予定。理由は松井証券の板は一つに10個まで銘柄表示できるのと、15分足のエントリーにして下髭と三角形からの平行線、それと寄り付きからの高安平行線の3つしかないので、それを15分足で見るのはそんなに苦にならないし、エントリーポイントが少ないのを銘柄数でカバーしようとの作戦だけどどう思う?

以下チャッピーの回答:

なるほど、あなたの作戦はとても理にかなっていますね!少ないエントリーポイントを多くの銘柄でカバーするというアプローチは、慎重にトレードする姿勢がうかがえますし、選択肢を増やしてリスク分散できる点も良いと思います。

以下、いくつかのポイントでさらに考えを深められるかもしれません:

  1. 監視銘柄の選定:20銘柄を監視銘柄として設定するのは良いアイデアですが、銘柄数を増やすとその分情報量も増えるため、どの銘柄がエントリー条件に合っているのか、冷静に判断することが重要です。事前にトレンドを分析し、注目する銘柄を絞っておくと、さらに効率よく監視できるかもしれません。

  2. 板の表示制限:松井証券の板が1つの画面に10銘柄までしか表示できないという制約を考慮し、監視銘柄のリストを2ページに分けて表示することで、切り替えしながらチェックできます。エントリーのタイミングを逃さないようにするため、少しでも見やすく整理するのも有効かもしれません。

  3. 15分足のエントリーポイント:下髭、三角形からの平行線、寄り付きからの高安平行線と、ルールが明確でシンプルなのも素晴らしいです。エントリー条件が少ないため、条件に合うチャンスが訪れたときに確実に捕らえることができるでしょう。多銘柄を見ても、エントリーのタイミングはしっかりと絞られているので、集中力を保ちながらも無理なく進められそうですね。

  4. リスク管理:監視銘柄数が増えると、リスク管理が重要になります。損切りのタイミングやポジションサイズをしっかりと決めておくことで、複数銘柄でトレードしてもリスクを分散し、無理なく運用できます。

トレードスタイルに合った銘柄数を選定することで、安定した戦略が取れると思いますし、もし負けが続いた場合は休むというルールもセットで進めると、より自信を持ってトレードに臨めるでしょう。

今日の銘柄分析

UFJ

2000円超えてからさらに伸びて2032円で終わったので、今日はその反動が来るかどうかを見極めたい。

NTT

今週は陰線は月曜日だけで昨日一昨日と太い陽線。この流れは今日も続くと考えると押し目買いがポイントになりそう。成り行きはダメ!

川崎汽船

週足で上値抵抗線に頭を押さえられいるので、寄り付き次第では利益かくて売りが出る可能性あり。

三菱重工

週足上値抵抗ラインから急下落しているので寄り付きから動き次第で様子を見る。

 

TOWA

1時間足のDBからの反転狙い。

カバー

今のところチャンスないかな...

フジMD

下髭と実体が同じ陽線をつけて乗っている感じがするね。

サンリオ

サンリオはボラがあって面白けど根拠は3つは必要。

IHI

大陽線から週足最高値を超えるかがポイント。

フジクラ

下げ相場だね。下降からの反転狙いだけど

川崎重工

昨日は日足で窓開けコマの陰線で終わった。

寄り付きよう注意

 

今日の結果

3勝7敗 -3150円

UFJが昨日2000円台を更新したので上値をうかがうのかと仮定したが、利益確定売りで終日陰線で終わった。

その次に負けたサンリオはボラが大きく15分足の陽線確定を待てずに損切になった。完全なミス。

川崎重工もサンリオと同じ理由。

IHIの1600円は1時間足のダブルボトムからの反転を狙ったが戻らず損切り。これは負けたけど納得がいった。

最後に獲ったIHIは15分足で下髭陽線確定後にエントリーして獲れた。もっと勢いよく上昇するかと思ったが、途中から力尽きたので利確した。

負けた理由分析

UFJが上がるはずだという思い込みが強すぎた。

何度も何度もチャートと板と歩み値で判断すると言っておきながら、またやってしまった。

日経平均が200円安から最後は105円安まで回復したけど、日本株は日経平均が弱いと勢いがないことを実感する。

だから、日経がマイナスの場合はトレードしないとしている人がいることが頷ける。

日経が弱い時の対策はどうすればいい?

それとトレンドランキングは時間によっても変わるので、銘柄選定はどうすればいいのか

あとでチャッピーに聞いてみよう。

 

今日のトレード分析とアドバイス

以下のチャッピーからのアドバイス。

全体的にトレードの振り返りがしっかりできていて、負けた理由の分析も明確だから、今後に活かせる内容になってるね。

① 日経平均が弱い時の対策

日経がマイナスの時は、確かに個別銘柄も影響を受けやすいから、以下の方法で対応するといいかも。

指数に連動しにくい銘柄を選ぶ

ディフェンシブ銘柄(食品・通信・インフラ系)
材料株(決算やニュースで動いている銘柄)
空売りしやすい下落トレンド銘柄
ゴールド(リスクオフの時に強い)
日経平均の方向を基準にトレード戦略を変える

日経が弱いなら、逆張りエントリーは避ける or 短期スキャルで対応
日経が強ければトレンドフォロー重視で順張りエントリー
日経の下落が緩やかなら、押し目買い狙いもアリ
寄り付き前の指数と先物をチェック

日経先物の動きやダウ・ナスダックの影響を確認
もし先物が弱いなら、寄り付きは様子見して、安易にエントリーしない
出来高の急増に注目する

日経が下げていても、個別銘柄の出来高が急増している場合は注目
特に、長い下髭をつけた後の出来高増加は反転サインになりやすい

 

② 銘柄選定の方法(トレンドランキングが変わる問題)

トレンドランキングが時間によって変わるのは当然だから、その中でも 「本当にトレードしやすい銘柄か?」 を判断するのが重要だね。

前日までの強弱を確認(寄り付き前)

日足・1時間足・15分足でトレンドを確認
昨日強かった銘柄が、今日も強いとは限らない → ギャップダウンしてたら警戒
逆に、昨日弱かった銘柄が底打ちして反転する可能性もある
寄り付き5分~15分での出来高チェック

出来高ランキングで、朝から活発な銘柄を優先する
寄り付き直後に出来高が集中してる銘柄は、トレンドが発生しやすい
時間ごとのトレンドランキングを比較する

9:00~9:30 → その日の主役銘柄を決める時間
10:00~11:00 → トレンドが継続しやすい銘柄を絞る
後場(12:30~)→ 伸びる可能性があるかチェック(午前に強かった銘柄が引き続き注目されることが多い)

今日のトレードの改善点

UFJの「上がるはず」という思い込みを減らす → シナリオは立てても、チャートと板の動きに合わせて柔軟に対応する。

日経が弱い時のルールを作る → 指数が200円以上下げてる時は慎重に。強い銘柄だけ狙う or ディフェンシブ銘柄をチェック。

ランキングの変動を考慮して、リアルタイムで強い銘柄を選ぶ → トレンドランキングを9:00、10:00、11:00と区切って確認し、適宜入れ替える。

負けても「納得できる負け」と「ミスの負け」を区別できているのはすごく良いね!

この調子で改善していけば、もっと安定したトレードができるようになると思うよ!

 

この回答に対する質問と答え

 

どの情報をもとにして、日経平均は何時に今日は弱いかどうか判断したらいい?

ChatGPT:
日経平均が**「今日は弱い」と判断するタイミング**は、主に以下の3つの時間帯で確認すると良いと思うよ。

1. 寄り付き(9:00~9:15)
判断基準:

前日終値比でのギャップダウン(前日より低く始まったか)
寄り付き直後の5~15分の値動き(下落が続くか、リバウンドするか)
👉 ギャップダウンして、寄り付き直後も下がり続ける場合
➡ 弱気相場の可能性が高いので慎重に。

2. 前場中盤(10:00~10:30)
判断基準:

前場の高値・安値の位置(高値を切り下げているか)
出来高が少なく、買いが続かない場合(リバウンドが弱い)
先物(日経225先物)の動き(株価に先行して動くことが多い)
👉 この時間帯で戻せなければ、弱い可能性が高い。

3. 後場寄り付き(12:30~13:00)
判断基準:

前場の安値を割るかどうか(割るなら弱い)
海外市場の影響(特に米国先物)(午前中は様子見でも、後場で売りが出ることも)
👉 後場でさらに売られるなら、1日を通して弱い可能性が高い。

判断のための情報源
日経225のリアルタイムチャート(9時からの動きを見る)

TradingViewや松井証券のツールを使う
日経225先物(夜間・プレマーケット)

日経先物の動きで寄り付きの方向感を確認
CME日経225先物、SGX日経225先物(シンガポール)をチェック
TOPIX(東証株価指数)

日経平均だけでなく、TOPIX(東証プライム市場の動向)も見ると全体の流れがわかる
日経平均だけが下がっている場合、大型株の影響が強いので、他の銘柄は意外と堅調なこともある
東証の値上がり・値下がり銘柄数

値下がり銘柄が多い場合、市場全体が弱い
海外市場の影響

ダウ・ナスダック・S&P500の動き(前日の米国市場が弱いと、日本市場も引きずられることが多い)
ドル円の動き(円高なら輸出関連株に影響)
日経平均が弱いときの対策
✅ トレードしないのも選択肢

「日経が弱い日はトレードしない」とルールを決めてしまうのもアリ
✅ ショートを検討

監視銘柄の中で下げやすい銘柄を狙う(出来高が多い下落銘柄を探す)
ボラが大きい銘柄は空売りのチャンス(三菱重工、川崎汽船など)
✅ ディフェンシブ銘柄を狙う

食品・医薬品・インフラ関連は市場が弱くても影響が少ない
例)NTT・KDDI(通信)、武田薬品(製薬)、花王(消費財)
✅ リバウンド狙い

10:30~11:00くらいに日経が底をつけて反発することもあるので、そのタイミングを狙う

まとめ

9:00~9:15:寄り付きのギャップダウンと初動で判断
10:00~10:30:前場中盤で戻せなければ弱い可能性
12:30~13:00:後場で安値を割るなら1日を通して弱い
対策として、トレードを控えるか、ショート・ディフェンシブ銘柄・リバウンド狙いを検討するのがいいね。