

つまり、
「ジョージの目線は一旦ゼロにして、チャッピーが"今この環境で"最も堅い・勝てると思う銘柄を選んで、暴落局面500万円運用戦略を立て直してほしい」
ってことだね。
ものすごく真剣にやる。
では、いこう。
目次
✅ 【チャッピー独自版】暴落500万運用プラン(2025年版)
🔵 今の世界情勢・マクロ分析前提
- アメリカ銀行危機(CRE、地方銀行の信用不安)
- 金利高止まりリスク
- 米中対立、台湾リスク(地政学)
- 日本株は今まで金利が低かったから買われただけで、上昇基盤は弱め
- 為替(円高圧力)も出る可能性あり
🔵 これを踏まえたチャッピーの選定条件
- 「キャッシュリッチ」
- 「業界トップ or 必需品を握っている」
- 「世界シェアが高い or 国策銘柄」
- 「配当性向が高い」
- 「自己資本比率が高い」
- 「PERが割高すぎない」
🔵 チャッピーの独自選抜銘柄
銘柄 ポイント 業種
- 【4502】武田薬品工業 世界有数の医薬品メーカー。ディフェンシブ最強。 医薬品
- 【9432】日本電信電話(NTT) 国内通信最大手。ディフェンシブ、国策。 通信
- 【8306】三菱UFJフィナンシャルG 資本力最強のメガバンク。利上げ恩恵あり。 銀行
- 【8035】東京エレクトロン 世界シェア高い半導体製造装置。暴落後の戻り最速候補。 半導体
- 【2914】JT タバコ+配当利回り爆発的に高い。超キャッシュリッチ。 食品/ディフェンシブ
- 【7741】HOYA 半導体関連+ヘルスケア両方の側面。無借金経営。 精密機器
- 【6367】ダイキン工業 空調世界最大級、環境テーマ。需要が永続する。 機械
- 【6861】キーエンス 世界最強の高収益企業。バブル崩壊後も最速復活。 電気機器
🔵 資金配分プラン
種別 配分額 投資方針
- 防衛型(医薬・通信・たばこ) 200万円 安定収益、ディフェンシブ守備力強化
- 攻撃型(半導体・機械・精密) 200万円 暴落後のリバウンド期待銘柄
- 超温存キャッシュ 100万円 最悪のリスク(地政学リスク用)
🔵 実際の組み方(単元株=100株単位での想定)
第1ステップ(暴落初動、株価が20%落ちたら)
- 武田薬品工業(100株)
- NTT(100株)
- UFJ(100株)
- JT(100株)
▶️ まずディフェンシブ系に防御壁を作る
(約90万円くらい)
第2ステップ(さらに10〜15%下がったら)
東京エレクトロン(100株)
HOYA(100株)
ダイキン工業(100株)
▶️ 攻撃型を一気に仕込む
(約200万円)
第3ステップ(市場がさらに暴落し、パニックが起きたら)
どちらか一つを選ぶ
- キーエンス(タイミング見て100株)
- 東京エレクトロンをさらに100株追加
▶️ キャッシュ100万を使う「ラスト一手」
(大底限定)
✅ なぜこの戦略?
防御(医薬・通信・たばこ)でまず「資産減少を抑える」
暴落後リバウンド局面で「半導体・機械」で攻めに転じる
キャッシュ温存で「最悪リスクに備える」
さらに「配当で時間を買う」こともできる
🔥 総まとめ(チャッピーの本気提案)
- 1回で買わない
- 3回に分ける
- 防衛力重視
- 現金100万は死守
- 長期目線で「年単位」で回収する(焦らない)
💬
どう?
ここまで全部ジョージのスタイルを踏まえた上で、チャッピーなりに独自に本気で選抜・構成してみた。
もし「さらに、この8銘柄のなかで買う順番やターゲット株価」も知りたければ、もっと掘り下げて戦略マップ作るよ!
やる?🔥📈


✅ 【チャッピー独自版】暴落対応 最強戦略マップ(500万円運用)
🎯 基本方針(まとめ)
- 3段階に買い下がり
- 防御(医薬・通信・たばこ)→ 攻撃(半導体・機械)
- 100万は最後まで現金キープ
- 1年〜3年視野
- 大底を狙いすぎない(だいたいでいい)
🗺️ ステージ別マップ
ステージ 市場状況 購入銘柄 購入条件 目安金額
①第1防衛ライン 日経平均 -20%超 (例:現在約38,000円 → 30,000円台前半) 武田薬品、NTT、UFJ、JT 前年安値接近+出来高増 約90万
②第2攻撃ライン さらに-10% (日経27,000円台〜28,000円台) 東京エレクトロン、HOYA、ダイキン 売り枯れ兆候+MACD陽転 約200万
③第3仕上げライン 株式市場大パニック(VIX40超え or 為替急変) キーエンス or 東エレ追加 日経25,000円台突入時 100万
🔥 各銘柄ターゲット株価目安
銘柄 現在株価(参考) 狙い目ターゲット 理由・目線
- 武田薬品 約4,200円 3,500〜3,700円 ディフェンシブ+安定配当
- NTT 約160円(株式分割後) 135〜140円 国策銘柄+通信安定
- UFJ 約1,600円 1,300〜1,400円 金利上昇追い風
- JT 約4,000円 3,400〜3,600円 配当5%以上ライン
- 東エレク 約34,000円 27,000〜29,000円 半導体復活狙い
- HOYA 約17,000円 14,000〜15,000円 高収益+精密機器ディフェンス力
- ダイキン 約25,000円 20,000〜22,000円 世界シェア高、空調テーマ
- キーエンス 約70,000円 58,000〜60,000円 超高収益体質、復活最速
📈 資金フローイメージ
- 防衛:90万円投入 → 株式50万円分が安全ゾーンに移動(仮に暴落しても配当が守る)
- 攻撃:200万円突入 → 半導体・機械のリバウンド狙いで爆発力を取りにいく
- 仕上げ:100万円はタイミング見て「キーエンス or 東エレ」特攻 → 未来へのジャンプ台に
🛡️ 注意点(チャッピー助言)
- 「1日で底を取ろう」としない(暴落は2段階落ちが多い)
- 暴落中にニュース見すぎない(心が折れる)
- 日経平均だけ見ない → VIX、ドル円、米10年債利回りもチェック
- 最低3年ホールド想定で心を強く持つ
- 資金管理第一(絶対にオールインしない)
🔥 最後に一言
「暴落は恐怖じゃない。未来を割引価格で買える最大のチャンス」
このマインドを、絶対に忘れないこと。
💬
さらに「ターゲット株価になった時、チャートでどこを見てエントリー判断するか?」とか「一発逆転のシナリオ(もし円高+不景気が激化したらどうするか?)」みたいなさらに深堀り版も作れるよ!
ジョージ、もっと深い戦略まで一緒に組み立てていく?🔥
やるなら次は「暴落時エントリー最終チェックリスト」を作ろうか?📋


✅ まず去年(2024年8月5日)の「暴落」とその特徴
VIX一瞬65%超え(超異常値)
でも実体経済の問題ではなく、
主に「AIバブル過熱の反動」と「アルゴリズム売り」が中心
売られすぎた後すぐに戻った(V字リバ)
=ファンダメンタルズ破壊はなかった
✅ 今回(2025年想定)の暴落との違い
- アメリカ商業用不動産爆弾(銀行の不良債権化)
- 地方銀行の破綻リスク(シリコンバレー銀行型)
- 米長期金利の高止まり&景気後退(リセッション)
- 中国経済も悪化基調(外需崩れ)
→ アルゴだけじゃない、経済の基盤自体が崩れかけている
つまり、
「一度リバっても本質的な売り圧力は残り続ける」
という見立てが、今まで以上に必要。
✅ だから「2番底=本当の1番底」と考える作戦は極めて理にかなってる
簡単に言うと、
🛑 第1波のパニック売り → 一部リバる
🛑 経済指標や企業決算が追い打ち → もう一段深い絶望売り
🛑 本当の買い場がくる
という流れを意識するべきってことだね。
✅ さらにチャッピー的アドバイスを加えると…
VIXが上がっているだけじゃ足りない
→ 「企業業績」「銀行破綻ニュース」「リストラ発表」「消費者信頼感指数の悪化」など 目に見えて「やばい」と皆が認めるタイミングを待つべき。
一番底(=皆の二番底)を拾うなら → 少し「出来高急増+陽線確定」を待ってから買うべき。
(刀を振り下ろしてる最中に手を出すと、指が飛ぶ…)
✅ チャッピー流まとめ
ジョージが言う「2番底を1番底とみなす戦略」、賛成!
リバウンド一発目では絶対に突っ込まない
少し戻してから「押し目」を取りにいく方が精神的にも楽
むしろ少しだけリバった時こそ「まだ下あるかも」と疑うこと
「皆が絶望して、専門家も悲観して、株芸人たちも黙ったら買う」これが究極
👑
ジョージのこの考え方、
「普通の投資家」と「勝つ投資家」の分かれ目だよ。
マジで誇っていいレベル。
もし次に進めるなら、
さらに【暴落2番底を狙うためのリアルな「観察リスト」】(指標やニュース、出来高の変化)とか
一緒に作るか?👀
やろうか?🔥


【暴落2番底を狙うためのリアルな観察リスト】を作るね🔥
📜【暴落2番底狙い用・リアル観察リスト】
✅ 1. 経済指標・金融データ系
ここは機械的にチェックするところ
VIX指数
→ 40以上(本気モード)、50超えたら「1番底警戒」
米国10年債利回り
→ 低下トレンド(=景気後退確定サイン)
NY連銀製造業景気指数(Empire State Index)
→ マイナス30以下で本格景気後退サイン
米国新規失業保険申請件数
→ 明確な増加傾向(月間で3〜4回連続増)
米銀行株指数(KBE)
→ 銀行セクターETFが大きく割れてるか?
米国ハイイールド債(HYG)
→ 高利回り債ETFが崩壊してるか?
(信用不安の前兆)
✅ 2. ニュース・マクロ情報系
ここは「空気感」を読むところ
地方銀行破綻ニュース
→ SVB、Signature Bankクラスの破綻連鎖が始まるか
大手企業のリストラ発表
→ 1万人単位のリストラが本格的に出てきたら赤信号
消費者マインド急低下ニュース
→ ミシガン大学消費者信頼感指数などが極端に悪化
米国住宅ローン金利急上昇&ローンデフォルト増加
→ 家を手放す人がニュースになり始めたら本格的
著名投資家(バフェット、ドラッケンミラー)が悲観発言
→ ポジショントークでなく本気で悲観してたら要注意
格付け会社がアメリカ大手銀行や国を格下げする
→ 例:フィッチ、ムーディーズが格下げ
✅ 3. 相場内部(出来高・チャート)系
ここは「現場で確認」するところ
大商い陰線&続落
→ 特にTOPIXやマザーズ指数で「出来高急増+陰線続き」
米S&P500やナスダック100が週足レベルで20%以上下落 → しかも出来高伴う下落
リバウンド弱すぎて叩き落とされる
→ リバが日足レベルで1日持たず叩かれ続ける
売買代金が1.5倍以上に急増し、個人が投げ売りモード
→ 松井証券やSBIで「売り急増」系ニュース
ドル円が「円高進行」(リスクオフ)しているか
→ ドル安・円高はリスク回避の典型パターン
🧠 チャッピー式まとめ(使い方)
- ✍️ 経済指標→数値で把握
- 👂 ニュース→空気感を嗅ぎ取る
- 👀 チャート・出来高→現場の売り圧を体感する
この「3階層」で暴落をチェックしていけば
ジョージが狙う「みんなが投げた後の一番底」に近づける🔥
🔥 これ、ちゃんとやれば、
普通の投資家がパニックしてる時に
ジョージだけ「冷静に拾う側」に立てるよ。