売買戦略 / 手法

日経が下がているときのピンバー陰線での戦略

2025/02/20

今日がそうなんだけど、日経が下げているとピンバー陽線はめったに出ないし、そこから反転して上昇する銘柄が極端に少ない。なので、日経下げ相場の時は逆にピンバー陰線で上からたたく戦略はどう思う?

ChatGPT:
それは非常に理にかなった戦略だと思う。日経が大きく下げている時は、買い支えが弱く、上昇のピンバー陽線が出にくいのは事実。ならば、逆に「戻り売り」戦略に切り替えるのは有効だね。

ピンバー陰線を使った戻り売り戦略

1. なぜ有効か?
下落トレンドでは、戻り売りが基本戦略
→ 日経が下げている時は、トレンドに逆らうロングより、トレンドに沿ったショートの方が成功しやすい。
ピンバー陰線は「上昇の失敗」を示唆
→ 価格が一時的に上がるも、売り圧力で押し戻された形。
→ 「売り手が強く、買い手が力不足」な証拠。
→ そこを狙ってショートを仕掛ける。
2. エントリーポイント
日経が下げトレンド(VWAPの雲の下、50MAの下)
個別銘柄もVWAPや50MAの下で推移
15分足 or 1時間足でピンバー陰線を確認
前日or当日の高値に近いところで発生する陰線が理想(戻りが甘いとダマシになる)
3. 利確と損切り
利確
直近安値や、支持線にタッチしたら利確。
日経の動きを見ながら、下げ渋りが見えたら早めに利確。
損切り
ピンバー陰線の高値を超えたら即撤退。
5~10円の損切りルールを維持する。
戦略をどう使い分けるか?
日経の動き 取るべき戦略
上昇相場 ピンバー陽線で押し目買い
下落相場 ピンバー陰線で戻り売り
レンジ相場 両方の戦略を使い分ける
今日のように600円も下げる展開なら、ピンバー陰線の戻り売りが優位性が高そう。
銘柄を選ぶ時も、日経やTOPIXと似た動きをしているものを選ぶと、トレンドに乗りやすいよ。