世の中には「見た瞬間に除外される銘柄」というものがある。
その代表例が、いわゆる“新聞関連”だ。
👉「新聞=終わり」
この一言で、多くの投資家は思考停止する。
だが、本当にそうか?
今回は、東京機械製作所を清原式で分解してみた。
結論から言う。
👉 この銘柄、“オワコン”ではない。だが“成長株”でもない。
そして一番重要なのはここだ👇
👉 “誤解されている可能性が高い銘柄”
目次
■新聞=終わり、その思考停止
確かに事実として、新聞業界は縮小している。
発行部数は減り、広告もデジタルに流れている。
ここまでは全員が知っている話だ。
だが問題はその先だ。
👉 「縮小=消滅」と決めつけている点
これは完全に思考停止だ。
実際には、新聞はゼロにはならない。
- 大手メディア
- 教育用途
- 高齢者層
- 行政・法制度
こういった領域では、紙媒体は今後も残り続ける。
つまり👇
💡 「緩やかに縮小するが、長く続く市場」
■東京機械製作所の本当の姿
では、この会社は何で食っているのか?
単純に「新聞会社」ではない。
実態はこうだ👇
- 新聞用輪転機(コア事業)
- 保守サービス(ストック収益)
- FA・自動化機器(新規領域)
ここが重要だ。
👉 “売って終わり”ではなく、“保守で稼ぐ構造”
つまり👇
💡 キャッシュが継続的に入るビジネス
■強みと弱み
冷静に整理する。
強み👇
- 専用機械で参入障壁が高い
- 保守による安定収益
- 長年の顧客基盤
弱み👇
- 新聞依存はまだ残る
- 成長ストーリーが弱い
- FA事業は発展途上
結論👇
👉 「守りは強い、攻めは弱い」会社
■市場の誤解が生む“異常な割安”
ここが一番重要だ。
市場はこの会社をこう見ている👇
👉「新聞=終わり → この会社も終わり」
だが実態は違う。
- 保守収益がある
- 機械メーカーとしての側面がある
つまり👇
👉 “終わってはいない”
その結果どうなるか👇
- 👉 過剰に売られる
- 👉 評価が歪む
- 👉 割安になる
■清原式で見た“異常値”
この銘柄の本質はここに集約される。
👉 NC比率 約1.96
これはどういう状態か。
💡
👉 現金だけで株価がほぼ説明できるレベル
つまり👇
👉 事業価値がほぼゼロとして扱われている
これは何を意味するか👇
👉 「潰れる前提の価格」
だが実際は👇
- 借金は重くない
- 保守収益がある
- 市場は完全消滅しない
💡結論👇
👉 この評価は過剰悲観の可能性が高い
■最悪ケースでもどうなるか
清原式で最も重要なのはここだ。
👉 「50%下げても生き残るか?」
仮に👇
- 新聞市場さらに縮小
- 売上減少
となっても👇
👉 即死する構造ではない
■この銘柄の正体
ここまで分析すると、正体は明確だ。
💡
👉 「衰退株に見えるキャッシュ株」
そして投資家の立ち位置はこうなる👇
- 👉 成長を買う銘柄ではない
- 👉 安全性と歪みを買う銘柄
■戦略(ジョージの答え)
この銘柄の戦い方はシンプルだ。
👉 暴落待ちの指値戦略一択
現在の指値レンジ👇
- 460
- 420
- 380
- 340
- 300
これはかなりいい。
特に👇
🔥 340円以下は“バーゲンゾーン”
■まとめ
- 👉 新聞=終わり、は半分正しい
- 👉 だが、ゼロにはならない
- 👉 保守収益がある限り会社は生きる
そして👇
💡
👉 市場は“終わる前提”で値付けしている
このズレこそが、利益の源泉だ。
ジョージ的結論👇
🔥
👉 「地味だけど勝ちやすい銘柄」
こういう銘柄を、暴落時に淡々と拾えるかどうか。
それが、結果を分ける。
