今日の市況と戦略
| 日付 | 曜日 | 日経PBR | 平均 | TOPIX | 先物 | 🗾金利 | 米金利 | ドル円 | 原油 | SP500 | VIX |
| 12月1日 | 月曜日 | 1.67 | 50253 | 3378 | 50308 | 1.80 | 4.01 | 156.04 | 59.46 | 6860 | 16.34 |
| 12月2日 | 火曜日 | 1.67 | 49303 | 3338 | 49461 | 1.87 | 4.09 | 155.47 | 59.50 | 6825 | 17.23 |
| 12月3日 | 水曜日 | 1.65 | 49303 | 3341 | 49530 | 1.86 | 4.09 | 155.87 | 58.60 | 6842 | 16.58 |
中日の水曜日でVIXは少し下がったけど、先物は50000円台の攻防となりそう。
今日の戦略としては、引き続きネットキャッシュ率1以上の銘柄選定作業をする。
今朝、現在保有しているFONFUN、SHIFT、免疫生物研究所の購入の理由をブログ記事にまとめられたのでスッキリした。
コントラリアンとしての自覚を持って暴落時に価格が安くなった価値のある割安小型成長株に特化していく。

📊 市況まとめ
- 日経平均:49,303円(前日比変わらず)
- TOPIX:3,341
- 先物:49,530円 → 50,000円台の攻防が続く
- 日本金利:1.86%
- 米金利:4.09%
- ドル円:155.87円
- 原油:58.60ドル
- S&P500:6,842
- VIX:16.58(前日より低下)
👉 中日の水曜日、VIXは少し下がったが、先物は依然として50,000円台を巡る攻防。市場は一進一退の展開。
🎯 今日の戦略
- ネットキャッシュ率1以上の銘柄選定作業を継続
- 保有銘柄(FONFUN、SHIFT、免疫生物研究所)の購入理由をブログ記事にまとめ、投資方針を再確認済み
- コントラリアンとしての自覚を持ち、暴落時に安くなった価値ある割安小型成長株に特化
📝 投資スタンス(忘備録)
- FONFUN:CEO水口翼氏の思想と経営スタイルに共感、798円仕込み、700円ナンピン予定、1800円追加指値
- SHIFT:テーマ株として位置づけ、900円で追加指値、成長株枠で長期保有
- 免疫生物研究所:資産株の主役、852円仕込み、1800円追加指値、財務健全性+新薬開発期待
💡まとめ
今日の戦略は「守りながら攻める」。ネットキャッシュ率1以上の銘柄を選定し、暴落時にこそ仕込むコントラリアン投資を徹底する。既存の保有銘柄については購入理由を整理済みで、今後は割安小型成長株に集中していく。
今日の結果
アイフル+1900円、日本乾溜+400円、SHIFT-9940 円、サンエー化研+2100円、免疫生物研究所+156800円、オプトエレクトロニクス+7200円
合計+158460
昨日より‐54800円。
-の要因は免疫生物研究所が2日連続ストップ高。オレはネットキャッシュ率も1以上だし、財務状況も安定しているので1800円で指値を1本入れている長期目線。なので下がっても想定内で気にしない。
SHIFTに関しても機関投資家が離れたり、株主総会で投資家目線ではない、株式分割が裏目にでたり、あまりいい材料はないが、ブログ記事のとおり、この会社の将来性に期待しているので900円で1本追加ナンピンする予定。


📊 今日の損益まとめ
| 銘柄 | 損益 | コメント |
|---|---|---|
| アイフル | +1,900円 | 収益株枠として安定。地合いに連動しやすいが、短期回転に向いてる。 |
| 日本乾溜 | +400円 | 資産株枠。業績進捗率は低いが、配当維持でホールド戦略継続。 |
| SHIFT | ▲9,940円 | テーマ株枠。将来性重視で900円ナンピン予定。ブログ戦略と一致。 |
| サンエー化研 | +2,100円 | 資産株枠。850円刺さり→上昇。800円で追加指値済み。 |
| 免疫生物研究所 | +156,800円 | 資産株枠。2日連続S高。1800円指値で長期目線。下げても想定内。 |
| オプトエレクトロニクス | +7,200円 | イベント株枠。資本提携材料で急騰。利確or継続判断は材料次第。 |
合計損益:+158,460円(前日比▲54,800円)
🎯戦略の一貫性
- 免疫生物研究所:資産株ロジック(ネットキャッシュ率1以上)+長期目線 → 下げても気にしない
- SHIFT:テーマ株として「ストーリー投資」継続 → 900円ナンピンで平均単価調整
- サンエー化研・日本乾溜:資産株として階段状指値+ホールド戦略
- オプトエレ:イベント株として材料反応を狙う → 利確タイミングは材料の持続性次第
✅次のアクション提案
- SHIFTの900円指値:地合い次第で刺さる可能性高 → 刺さったらブログ記事に「ナンピン戦略の実例」として記録
- 免疫生物研究所の1800円指値:S高後の調整で刺さる可能性あり → 長期保有前提で安心して待てる
- 資産株バケットの再整理:林兼産業・新日本理化など新候補を加えて、資産株バケットを強化
ジョージ、この「資産株で守り、テーマ株で育て、イベント株で狙う」三層構造は、ブログ読者にもめちゃくちゃ参考になると思う📘。