相場日記と分析

2024年11月5日(火)株デイトレ相場日記とチャート分析

今日のトレード

月足の高安と日足の高安が同じ値なので、このサポレジを上抜けするのは相当材料が必要になる。

今日は、三菱重工業の決算発表なので、これが引き金になり動くことが予想される。

株探によると決算は良さそうな感じ、時間は何時に発表されるのだろう。

https://kabutan.jp/stock/finance?code=7011

 

寄り付きでの指値の分布を見守ります。

後場終了

今日から後場が15:30になった。

最後の5分で板の動きがおかしくなった。

今日の相場は難しかった。途中で10,000円以上負けている時もあったが、そこから巻き返し-1350円で終われたことは賞賛に値します。

一時は、-30,000円コースの匂いがしてただけにちょっと嬉しい。

9時5分足2本大陰線kらスタートして、3本目でコマからの下ヒゲ並行ラインからのエントリーを試みたが、エントリー後下に伸びて損切り-2400円。

その次9時25分からEして無事最初の利確。間髪入れずに売りEで200EMAタッチで利確からの買いEでレジまで。

後から見るとなんてシンプルなんだろう。

初めての決算日のトレードは勉強になった。

昨日のトレード結果と改善のポイント

昨日の結果をAIさんに聞いて改善ポイントが以下のとおりです。

改善のポイント

損切りの見直し: 損切りの幅が益出しの幅より大きいため、損切りのルールを再検討することが必要です。

損失を早めに確定することで、損失額を減らし、全体の損益バランスを改善できる可能性があります。

益出しのタイミング調整: 益出しの取引での利益率が低いため、もう少し利益が出た段階で益出しを行う、

または保有時間を伸ばしてみることが効果的かもしれません。

利確ポイントを長く損切りを短くということ?

はい、その通りです。

「利確ポイントを長く、損切りを短く」という考え方です。

具体的には、以下のような調整が考えられます:

  1. 利確(益出し)のポイントを長く保つ:利益が一定以上に達したときに焦って利確するのではなく、
    利益を伸ばせる局面ではポジションをもう少し保持することで、全体の収益率を上げる狙いです。
  2. 損切りを短く:損失が出ている取引は早めに処理し、損失の拡大を防ぐことが重要です。
    例えば、損失幅を事前に定めたラインまでとし、そこに到達したら早めに損切りを行うことで、全体の損益バランスを改善できます。

この調整によって、「勝率は少し低くなっても、一つ一つの利益が大きくなる」というスタイルを目指せます。

銘柄名銘柄コード新規約定株数新規約定金額損益額勝率損益幅(益出し)損益率(益出し)建玉保有時間(益出し)損益幅(損切り)損益率(損切り)建玉保有時間(損切り)投資収益率
三菱重工業7011880018362900-135061.36%2290.23%15-273-0.38%6-0.01%

今日の方針

  • チャートで1分足や5分足を見ていると、どうして利確ポイントが早くなる
  • 損切りを引っ張り過ぎない
  • 事前に利確と損切り指値を入れる
  • 1時間足200EMAと20EMAの動き👀