「防災と暴落」は同じ、万が一に備える準備

2026年版 暴落対応マニュアル

このマニュアルは
「事業価値が壊れていない銘柄」専用である。

以下の銘柄には適用するな。

  • 構造崩壊企業
  • 粉飾企業
  • 恒久赤字企業

これらは暴落ではなく企業の死である。


【このページの役割】

「何を買うか」はすでに決まっている。

ここでは「今、動くべきか」
その信号だけを見る。

このマニュアルの目的は
勇気を出すことではない。

自分を機械化することだ。

暴落時、人間の脳は
恐怖に支配される。

だから判断を排除する。


STEP −1|暴落の“種類”を判別せよ

暴落には種類がある。
これを間違えると全ての戦略は崩れる。


①金融危機型暴落

例:リーマンショック

特徴
・VIX急騰
・金利低下
・ドル高

企業価値は壊れていない。
最も大きな買い場になる。


②インフレ暴落

例:2022年

特徴
・金利上昇
・原油上昇
・株価下落

金融引き締めが原因のため
株価は長期間低迷することがある。

VIXだけで買うのは危険。


③地政学暴落

例:戦争

特徴
・原油急騰
・金上昇
・株急落

しかし
回復は比較的早い。


④バブル崩壊

特定セクターの崩壊。


・ITバブル
・不動産バブル

回復まで
10年単位かかることもある。


STEP −0.5|金利を確認せよ

株価の基本式

株価=利益 ÷ 金利

金利が急騰している場合
株価の下落は長期化する可能性がある。

特に米10年金利5%突破

これは
世界株式の大きな転換点になる。


STEP 0|“相場の深度”を測定せよ

ニュースを見るな。
SNSを閉じろ。

見るのは以下の
3つの数字だけ。


①恐怖の三連メーター

日経VIX
30以上:警戒
40以上:パニック

VIX
30以上:警戒
40以上:パニック

Fear & Greed Index
25以下:恐怖
10以下:極限

このうち
2つ以上が極限状態

市場は価格ではなく
恐怖で動いている。


※注意

VIXは目安であり
絶対条件ではない。

VIXが上がらないまま
下落する相場も存在する。


②海底のマグマ(強制売り)

裁定買い残

10億株超え
→地滑りの予兆

裁定残が溜まった状態で暴落すると
投げが投げを呼ぶ。

ただし

制度変更
市場構造変化
海外勢主導

これらで
裁定解消せず反転する例もある。


底入れゾーン

裁定買い残
3〜5億株

ここまで減ると
底入れの可能性が高まる。

落ちてくるナイフを
焦って掴むな。


STEP 1|資金投入は「1:3:2」

一括投入は禁止。

資金は
1:3:2

で投入する。


打診
1割
VIX40 / F&G10

まず戦場に立つ。


主力
3割
VIX50 / F&G5

価格の歪み最大。


最終
2割
リバウンド初動確認後


残り4割は
絶対に使い切るな。

これは

生き残るための資金だ。


STEP 2|NISA枠の扱い

優先順位

清原式資産株

大型割安株

NISA枠がなくなったら
特定口座で続行。

非課税はおまけ。

本質は

資産価値を捨て値で拾うこと。


STEP 3|学習した個人の裏をかけ

近年の相場は

サーキットブレーカー
→即反発

というパターンが多い。

そのため個人は
初動で逆張りする。

対処

1回目の反発は無視する。


STEP 4|銘柄の確認

買う条件

・事業価値が壊れていない
・下落理由が需給
・国策・インフラ企業

除外

・粉飾
・恒久赤字
・構造崩壊


STEP 5|実行プロセス

投入比率を決める

指値リストを開く

1:3:2で指値設定

PCを閉じる


STEP 6|禁止事項

  • 予想するな
  • 嘆くな
  • 群れるな

SNSと動画は
ノイズでしかない。


最終チェック

VIX
F&G
裁定残

基準に到達したか?

今は
1:3:2のどの段階か?

買う理由は

「価値が壊れていないのに
需給で売られている」

これか?

一つでもNOなら
相場を見るな。

コーヒーでも飲んでろ。


追伸

寝る前に
TikTokやSNSを見るな。

不安を増幅するだけだ。

投資家に必要なのは

情報ではなく
冷静さである。

2026/01/17