「防災と暴落」訓練は同じ、万が一に備える準備
このマニュアルは、 「事業価値が壊れていない銘柄」専用である。
構造崩壊・粉飾・恒久赤字企業には適用するな。
【このページの役割】
「何を買うか」は既に決まっている。
ここでは「今、動くべきか」という
信号にだけ従え。
このマニュアルは、
「勇気を出すため」のものではない。
余計な判断を排除し、自分を機械化するためのものだ。
STEP 0|“相場の深度”を測定せよ
ニュースを見るな、
SNSを閉じろ。
見るのは以下の「3つの数字」だけだ。
1. 恐怖の三連メーター(日・米・心理)
- 日経VIX(日本): 30超で警戒、40以上でパニック確定。
- VIX(米国): 30前後で警戒、40以上で警戒モード。
- Fear & Greed Index(米心理): 25以下で警戒、10以下で極限の恐怖。
3つのうち2つ以上が
「パニック・極限」に達した時、
市場は「価格」ではなく「恐怖」で動いている。
※注意:
VIX30/40は「目安」であり、
絶対条件ではない。
VIXが跳ねないまま下落、
先行して沈静化する
相場も存在する。
2. 海底のマグマ(強制売りのエネルギー)
裁定買い残: 10億株超えは「地滑り」の予兆。
※毎日、裁定買い残を確認して、その値動きを追う。
買い残が溜まった状態での暴落は、
投げが投げを呼ぶ。
但し、
- 制度変更
- 市場参加者の構造変化
- 海外勢主導の下落
で、買い残を消化せずに反転する例もある。
👉 目安であって保証ではない。
ココに注意
買い残が吐き出され、
3〜5億株へ減少していく過程は、
「底入れの可能性が高まるゾーン」と認識せよ。
焦って落ちてるナイフを掴むな。
STEP 1|資金投入は「1:3:2」の鉄則で刻め
一括投入は破滅への近道、
以下の比率で機械的に弾丸を撃ち込め。
- 打診:1割=恐怖耐性チェック VIX40 / F&G10 到達時。まず「戦場」に足場
- 主力:3割=価格歪み最大ゾーン VIX50超 / F&G 5以下。資産「A」を厚く拾え。
- 最終:2割=トレンド反転確認 数日間の続落後・リバウンドの初動を確認後投入。
※目的
1:3:2は「当てるため」ではない。
恐怖でルールを破らないための装置である。
理由なきルールは、暴落時に破られる。
残り4割は「死なないための予備兵力」だ。
絶対に使い切るな。
ココがポイント
※補足
大型株は単価が高いため、
事前に「想定総資金 × 1:3:2」で
購入株数を必ずシミュレーションしておく。
暴落時に計算するな。
STEP 2|NISA枠の死守と特定口座の決断
- 優先順位: 清原式(A銘柄) > 大型割安株。
- NISA枠が切れたら: 迷わず「特定口座」で続行しろ。
非課税は「おまけ」だ。
本質は、
「資産価値を捨て値で拾うこと」にある。
税金を払ってでも、この歪みを取りに行け。
STEP 3|「学習した個人」の裏をかけ
「4/7」や「8/5」を経験した投資家は、
最初のサーキットブレーカーで、
逆張りを仕掛けてくると予想。
なぜならば、過去に2回とも1日で戻しているから。
対処法: 1回目の反発は無視しろ。
但し、以下を必ず確認せよ。
その絶望は「構造的」か?
- 事業が壊れていない
- 下落理由が需給主導
- 国策・生活インフラに組み込まれている
これらを満たさない下落は拾うな。
但し、決算の下方修正・粉飾・恒久赤字は即除外。
STEP 4|実行プロセスを遵守せよ
- このマニュアルで「投入比率」を決定する。
- 「資産バスケットA(指値リスト)」を開く。
- 証券口座で指値を「1:3:2」に再設定する。
- 即座にPCを閉じろ。
STEP 5|強制禁止事項(自分との約束)
- 予想するな:VIXと買い残は「最優先情報」だが、それ以外を完全に無視する理由にはならない。
- 嘆くな: 含み損は「安く拾えている」という勲章だ。
- 群れるな: 解説動画やSNSはノイズでしかない。
🏁 最終確認
- VIX、F&G、買い残はターゲットを超えたか?
- 「1:3:2」の第何陣を撃つ場面か?
- 買う理由は「資産価値が壊れていないのに、需給で売られたから」か?
一つでもNOなら、
このページを閉じろ。
相場を見る資格はない。
コーヒーでも飲んでろ。
追伸:寝る時にTIKTOKやインスタを見ると不安をあおられるだけ。
