― 信じる対象を間違えないための思考フレーム ―
株式投資で一番やっちゃいけないのは、
「何を信じて買っているのか分からないまま株を持つこと」。
同じ株でも、
- 資産を買っているのか
- 収益の流れを買っているのか
- 変化そのものに賭けているのか
ここが曖昧だと、
下落したときに💥思考も一緒に崩壊する。
そこで自分は、日本株をこの3つに分けて考えている👇
🛡️ 資産銘柄
→ 会社を信じない投資(倒産鑑定書)
発想の核
「この会社、経営者が何もしなくても生き残るか?」
🔒 絶対条件(一次フィルター)
- ネットキャッシュ比率0.7以上
※指値は「NC≧1になる価格」から逆算 - 時価総額 20億円以上500億以下
🧠 見ないもの(意図的に無視)
- ❌ 売上成長
- ❌ 利益率
- ❌ 中期経営計画
- ❌ 将来ビジョン
🔍 見るもの(BS限定)
- 現預金
- 投資有価証券(※その他のみ×70%)
「持合株・関係会社株式は原則ゼロ評価」 - 短期借入金、1年以内返済予定の長期借入金
- 長期借入金
⏳ 時間軸
- 3〜5年放置
- 暴落時にだけ拾う
- 出口は「歪み解消」or「2~3倍」
👉 結論
資産銘柄=「清算しても勝てるか?」
人も事業も信じない、数字だけ信じる投資 🛡️
💰 収益銘柄
→ 構造を信じる投資(貯金箱)
発想の核
「この会社、景気が悪くても金を吐き続けるか?」
🔒 絶対条件
- 営業CFが安定してプラス
- 配当利回り 3.5〜5%以上(取得ベース)
※数値は「妥協ライン」ではなく「下限ライン」
- 減配履歴が少ない or 理由が合理的
- 自己資本比率 40%以上(業種特性を考慮)
※目安であり最適解ではない
🧠 重視ポイント
- PLの“質”
- 原価率の安定
- 固定費の低さ - ビジネスモデル
- 繰り返し収益
- 生活インフラ・BtoB
🔍 見るが、優先度は低い
- NC比率(0.3〜0.7でもOK)
- PBR(1倍超も許容)
⏳ 時間軸
- インカム中心
- 株価は横でもOK
- 配当+微増で年率5〜8%
👉 結論
収益銘柄=「何もしなくても金が落ちてくるか?」
人ではなく、仕組みを信じる投資 💰
🎯 イベント銘柄
→ 変化に賭ける投資(一本釣り)
発想の核
「何かが“変わる”一点だけに賭ける」
🔒 絶対ルール
- 材料は1つに絞る
※主材料1つ+補足材料は評価しない
- 期限を決める
- 資産銘柄Aの1/3以下の金額
※ポートフォリオ全体の5〜10%以内 - 失敗前提
🎯 典型イベント
- 社外取締役の入れ替え(SHIFT型)
- 大株主の参入
- 同族経営の代表者変更
- M&A・事業売却
- 業界再編・規制変更
🧠 見ないもの
- NC比率
- PBR
- 配当
⏳ 時間軸
- 数ヶ月〜1年
- 期限内に材料が顕在化しなければ終了
- 説明が長くなり始めたら終了
- 当たれば2〜3倍で十分
👉 結論
イベント銘柄=「未来の一瞬に賭ける」
分析ではなく仮説を信じる投資 🎯
🧠 まとめ:信じる対象を間違えるな
| 分類 | 信じるもの |
|---|---|
| 🛡️ 資産銘柄:歪み修正型(キャピタルは結果) | 数字と資産 |
| 💰 収益銘柄:インカム積み上げ型 | お金の流れの構造 |
| 🎯 イベント銘柄:非連続ジャンプ型 | 変化と非連続 |
株で一番危険なのは👇
- 資産銘柄を 成長株として持つこと
- 収益銘柄に 夢を見始めること
- イベント銘柄に後付けの理由をつけること
どれを買うかより、
どういう前提で持っているかがすべて。
このページは、
迷ったときに戻ってくるための
🧭 思考の地図。
相場は騒がしいけど、
考え方は静かでいい😌📉📈
