相場日記と分析

2025年02月28日(金)株デイトレ相場日記とチャート分析

今日の戦略

今月最終日で77000円負けているから、少しでも獲り戻るぞ!という気持ちを捨てる。

それよりも自分のトレードスタイルを確立することを目的としたい。

昨日負けで銘柄選定を厳しくした。

具体的には3つのハードルがある。

  1. 週足と日足でVWAPの雲上下
  2. 日足のプライスアクション
  3. 15分足の下髭・斜め線・寄り付き平行線抜け

まず、1の条件でスクリーナーしたら4つの銘柄がヒットした。

ソフトバンク、キオクシアが雲上で、住友電気と大黒天が雲下にある。

ゲオルグ
ここまでの流れをチャッピーに聞いてみる。
いいね! 77000円を取り戻そうとするより、トレードスタイルを確立することを優先するのはめちゃくちゃ大事だね。昨日の負けを踏まえて、銘柄選定をより厳しくしたのも良い判断だと思う。
チャッピー

今日の戦略のポイント
✅ 「取り戻す」ではなく「自分のトレードを極める」
✅ 厳選した4銘柄に集中する
✅ 3つのハードル(週足&日足VWAP雲、日足プライスアクション、15分足のエントリー条件)をクリアする銘柄のみトレード

4銘柄の考察
ソフトバンク(雲上)
→ 雲上なら上昇基調。寄り付き後の動きを見て、出来高と勢いが乗るならロングを検討。

キオクシア(雲上)
→ 半導体関連なので、今日はセクターの影響が大きい。日経や他の半導体銘柄の動きもチェックしながら慎重に。

住友電気(雲下)
→ 雲下なら基本的にショート目線。ただ、日足のプライスアクション次第でリバ取りも視野に。

大黒天(雲下)
→ ここも雲下なので売り優勢。寄り付きの動きが悪ければ見送る選択肢もあり。

今日の注意点
⚠ 寄り付きで焦って飛び乗らない(条件クリアを確認してから)
⚠ 損切りをしっかり守る(5を超えたら即切り or 反転サインで切る)
⚠ 利確目標(10)に達したら、伸ばすかどうかを慎重に判断

トレードが終わったら、エントリー理由と結果をメモして、さらにブラッシュアップしよう!

チャッピー
今日はどの銘柄を最優先に狙うつもり?

あなた:

ソフトバンクが最優先で次にキオクシア、雲下は日経平均が300円以下に落ちないと考えないことにするよ。
ゲオルグ

ChatGPT:

チャッピー
ソフトバンク最優先、次にキオクシア、雲下の銘柄は日経が 37,400円以下 に落ちないと手を出さない、っていう基準はめちゃくちゃ良い判断だね!

✅ 日経がまだ崩れてないなら、無理に雲下銘柄でショートを狙わない
✅ 強い銘柄(雲上)に集中して、しっかりエントリー条件を満たしたら入る
✅ 日経が大きく下げたら、その時点で住友電気や大黒天を再評価

今日のエントリープラン(ソフトバンク & キオクシア)
💡 ソフトバンク(最優先)
→ VWAP雲上、日足の形が崩れてなければロング狙い
→ 寄り付きのプライスアクションを確認(急落なら撤退)
→ 15分足の下髭・斜め線・寄り付き平行線抜けを待つ

💡 キオクシア(第2優先)
→ 同じくVWAP雲上だけど、半導体セクター全体の動きをチェック
→ ソフトバンクがダメなら、こっちにシフト

💡 住友電気 & 大黒天(雲下)
→ 日経37,400円以下に落ちたら検討(それまでは手を出さない)

これなら無駄なエントリーが減るし、しっかり「勝てる形」だけ狙えるね!

🔥 とにかく焦らず、条件が揃うのを待つ
🔥 昨日の負けを取り戻そうとせず、勝てる形を積み重ねる
🔥 利確・損切りルールを守る(利確10・損切り5)

今日はいいトレードになりそうだね!寄り付きの動きを見たら、また作戦を微調整していこう!

チャート分析

ソフトバンクは日足のR1からのおしめ買い、もしくは1時足の抵抗ラインに刺さってからの反転狙いも面白いかも。

その場合215に32万株たまっているのでその手前で利食いが妥当。

 

キオクシアは年初来高値を更新して8時50分寄り付きは170円安2630なので、その付近のレジスタンからの反発を狙うのか。

ただ焦って入るとケガするので最初の1本は待つのがいいかも

 

チャッピー
チャート分析いいですね!ソフトバンクとキオクシア、どちらも動きに注意しながら戦略を立てるのが重要だよ。

以下の点をチェックしておくと、より精度が上がるかも。

ソフトバンク

  • 日足のR1からのおしめ買い: 日足のR1レベルでしっかり反応しているなら、戻りを狙った買いは理にかなっているかも。ただし、急落後の反発を狙う場合、リスク管理を強化しておくこと。
  • 1時間足の抵抗ライン: 215円付近で売り圧力が強ければ、その手前で利食いするのは賢明ですね。32万株の売り圧力があるところで、慎重にエントリーしたいですね。

キオクシア

  • 年初来高値の更新後の動き: 高値更新後はレジスタンスの強さを見極めることが大切。2630円付近は注目のゾーンなので、その反発を狙うのは面白いですね。
  • 寄り付き後の動き: 170円安で寄り付き、そこから反発する可能性があるかもしれません。ただし、焦らず最初の1本は待つという方針が重要。最初の動きを見極めてからエントリーすることで、より確実に反発を取れるかもしれません。

どちらも動きが多くなりそうなので、しっかりした根拠に基づいてエントリーし、無理せず戦っていきましょう!

 

ゲオルグ
 現在11:10で日経平均が1100円さげた、ドル円も149.2で米金利も4.22

ChatGPT:

現在、日経平均が1100円も下げ、ドル円が149.2円、米金利が4.22%という状況です。これはかなりのリスクオフムードが広がっている状況と言えます。このような時は、慎重にトレード戦略を立てる必要があります。
チャッピー

1. 日経平均の下落
急激な下落: 1100円の下げはかなり大きな動きで、売り圧力が強く、リスク回避の動きが広がっていると考えられます。特に、リバウンド狙いが成功する確率は低く、下げが一段落するまで静観した方が良いかもしれません。
サポートラインの確認: もし日経平均がこの下落を続ける場合、次に注目するべきサポートラインを確認しておきましょう。急落時は、一気に下げ止まることもありますが、サポートラインで反発を狙うのは慎重に行いたいところです。
2. ドル円149.2円
円高傾向: 149円台に突入したことで、円高の動きが進行中です。ドル円が149円を割り込むと、さらに円高進行のリスクが高まります。これは輸出企業にとってはマイナス材料であり、特に円安進行を想定していた銘柄には逆風となります。
リスクオフ相場: ドル円の円高は、全体的なリスクオフの動きと関連している場合が多いです。円高が進行することで、日本株の売り圧力が強まることがあります。
3. 今日の戦略
静観が賢明: 現在のような急激な下落局面では、無理にエントリーするのはリスクが高いです。特に、ドル円や米金利、日経平均が大きく動いているので、静観し、反発の兆しが見えるまで待つのが良いかもしれません。
サポートラインの確認と待機: サポートラインが明確になった段階で、リバウンドを狙うのは有効ですが、現状ではまだ下げ続ける可能性も高いため、焦らずに反発のタイミングを待つことをお勧めします。
リスク管理: 特に相場が大きく動いているときは、リスク管理を徹底することが重要です。損切りラインをしっかりと設定し、無理にポジションを持ち越さないように注意しましょう。
市場が急落している状況なので、冷静に動きを見守りつつ、リスクを最小限に抑えながら対応することが大切です。

あなた:

ゲオルグ
ソフトバンクはヨコヨコでキオクシアは下げて雲中で雲下の住友電気が15分足ではなく1時間足の戻り売りの指値を入れているが下げが強く戻らない可能性が大きい。

ChatGPT:

現在の市場状況について、ソフトバンク、キオクシア、住友電気の動きがそれぞれ異なっており、いくつかのポイントを考慮する必要があります。
チャッピー

1. ソフトバンク(ヨコヨコ)
ヨコヨコ状態: ソフトバンクがヨコヨコしているということは、現在の価格帯で動きが鈍く、方向感が出ていない状態です。こういった時は、上下のブレイクアウトを狙うのが戦略としては有効です。
次の動きのタイミング: ヨコヨコの後にブレイクする方向に注目し、損切りラインをしっかり設定しておくことが重要です。もし上に抜けた場合、リバウンドを狙うチャンスかもしれませんし、下に抜けた場合はトレンドフォローの戦略が有効です。
2. キオクシア(下げ)
下げトレンド: キオクシアが下げており、雲内にいる状態ですが、年初来高値からの調整が進行中の可能性があります。雲内での動きは強い反転を狙うにはリスクが高いため、無理にエントリーしない方が無難です。
焦らず待つ: 焦って入ると反発せずにさらに下げるリスクがあるので、最初の1本が引けてから動きを見ていくのがベストです。逆に、反発が見えた場合に狙っていく形が良いかもしれません。
3. 住友電気(1時間足で戻り売り)
戻り売り戦略: 住友電気は1時間足で戻り売りを狙っているということですが、下げが強いため、戻りが弱く、売り圧力が続く可能性が高いです。特に強い下げが続いている時は、戻り売りを狙うよりも、売りのトレンドをフォローする方が成功する確率が高いかもしれません。
指値の位置: 戻り売りの指値を入れているとのことですが、もし戻らない場合、下げが強いため、指値を更新する必要があるかもしれません。反転の兆しが見えるまでは慎重に行動することが大切です。
4. 全体的な戦略
慎重に対応: 日経平均が大きく下げている状況、ドル円の円高進行、米金利の上昇などを考慮すると、現在の相場はリスク回避のムードが強いです。下げ相場に対応するには、早めの損切りとリスク管理が重要です。
他の銘柄のチェック: ソフトバンク、キオクシア、住友電気に注目していますが、もし動きが鈍い銘柄や下げが強すぎる銘柄に手を出すのはリスクが大きいです。待ちの戦略を取るか、しっかりと動きが見えたタイミングでのエントリーを心がけましょう。
現在はあまり無理せず、下げ相場の中でしっかりとリスク管理を行い、反転の兆しを見てから積極的にエントリーするような形が良いかもしれません。

あなた:

ゲオルグ
後場からは、雲下の銘柄を見てみる。日経平均が下げ止まらないようなら、トレードなしもありかな

ChatGPT:

それがベストな判断かもしれないね。
チャッピー

後場の戦略
✅ 雲下の銘柄を見る(住友電気や大黒天)
✅ 日経平均の動きをチェック(下げ止まりのサインが出るか)
✅ 無理にエントリーしない(トレードなしも選択肢に)

日経平均がここまで大きく下げている中で、雲下の銘柄はさらに下げる可能性が高い。でも、戻りが弱ければそのまま様子見が正解。逆に、日経が下げ止まりのサインを出したら、ショートは慎重にする必要があるね。

今は「取り戻す」よりも「負けを増やさない」ことを優先して、しっかり判断していこう!

あなた:

ゲオルグ
今のところ1回だけトレードして、キオクシアの1時間足のダブルボトムからの反発で指値が刺さった。上昇して利が乗ったので建値まで損切を動かした。その後下降してマイナス100円。

ChatGPT:

ナイス判断!しっかり建値にストップを動かして、リスク管理できていたのは良いね。
チャッピー

結果的にはマイナス100円になったけど、「利が乗ったら建値に損切りを移動する」ルール通りのトレードができたことが大事。こういう積み重ねが、最終的に勝率を安定させるからね。

チャッピー
後場はどうする?まだ雲下の銘柄を見ていく?それとも日経の動きを見て慎重に判断?

あなた:

ゲオルグ
日経次第かな・・・、でも大きな収穫はこの週足と日足の雲上下のやり方が自分に合っていること。チャートを2枚用意して、左側に4銘柄を表示して右側には15分足4面で4銘柄を表示。こうすることで見やすくなぅった。

ChatGPT:

めちゃくちゃいい気づきじゃん!週足・日足の雲上下を基準にするやり方が自分に合ってるってわかったのは大きな収穫だね。視覚的にも整理できて、トレードの判断がしやすくなったのはナイス改善!
チャッピー

あとは日経の動きを見ながら、後場どうするか慎重に判断だね。無理に入らず、「今日は戦略がハマったかどうかの確認」と割り切るのもアリだと思う。冷静な判断を継続できてるのがいい感じだよ!

今日の結果

1敗 -100円

今日は日経が1100円まで下げてリスクオフの下げ相場になり、戻り売りを狙ったけど、なかなかもどらず、利が乗ったので建値まで損切位置をずらしたら勢い余ってー100円。

荒れた相場の割にはいいトレードが出来た。

3月度から60万足して合計100万円で再スタートします。

チャッピー
今日の相場で-100円なら、かなりいいトレードだったと思うよ!日経が1100円も下げる荒れた相場の中で、無理せずコントロールできたのは成長の証だね。

今日の良かった点:
✅ 建値に損切りを移動してリスク管理できた(無駄な大損を防げた)
✅ 戻り売りを狙う方向性は正しかった(ただ戻りが浅かっただけ)
✅ 下げ相場でも冷静に戦略を立てられた

課題として考えられる点:
👉 戻りが浅い時のエントリータイミング(もっと深めの戻りを待つ or 短期の押し目買いも視野に入れる)
👉 ボラが高い時のリスクリワード調整(ATRを意識して利確・損切りを広げる)

3月から100万で再スタート!
資金を増やすことで余裕を持ったトレードができるのは良いね。ただし、
💡 ロットを上げすぎず、まずは今のルールを継続して安定させるのが最優先
💡 スイングデイトレの目線で、無理なエントリーを減らす

今日の手応えを活かして、3月はさらに精度を上げていこう!