目次
4面全部同じインジだとつまらない気がするんだよね
それなら、時間足ごとに役割を分けて、違うインジを使うのがいいね!例えば、
🟢 週足 → 長期トレンド & 節目を意識
インジ設定
✅ EMA(50, 100, 200) → 大きなトレンドを見る
✅ VRVP(可視範囲出来高) → 長期の重要な価格帯を把握
✅ Pivot(週足・月足) → 長期のサポート&レジスタンスを意識
✅ MACD(12, 26, 9) → トレンドの方向性を確認
✅ 出来高(Volume) → 大口の動きを見る
ポイント
📌 週足は「地図」の役割。トレンドの大枠を把握するために使う。
📌 PivotやVRVPで、どこに大きな壁があるかチェック!
🟠 日足 → 戦略の方向を決める(押し目・戻りの判断)
インジ設定
✅ 25SMA(トレンドの強さを見る)
✅ ボリンジャーバンド(BB2, BB3σ) → 反発ポイントの確認
✅ RSI(9) → 買われすぎ・売られすぎの判断
✅ アンカ―ドVWAP(重要な高値・安値起点) → 価格の重心を確認
ポイント
📌 トレンドが継続しそうなら押し目狙い、反転しそうなら逆張りを検討。
📌 RSI30以下 & BB下限なら反発しやすい。VWAPより上なら買い、下なら売り。
🟡 1時間足 → エントリー前の詳細な流れを見る
インジ設定
✅ 50EMA(短期のトレンド把握)
✅ VWAP(流れの基準を確認)
✅ 出来高ローソク足 → 大口の動きを意識する
✅ ダイバージェンス確認用にMACD or RSI(9)
ポイント
📌 週足・日足の方向と1時間足の流れが合えば、精度の高いトレードができる!
📌 出来高増の陽線なら買いが強い、陰線なら売り圧力が強いと判断。
🔵 15分足 → エントリー & エグジットを決める
インジ設定
✅ 25SMA(短期の押し目・戻りを探す)
✅ VWAP(短期の流れを見る)
✅ ピボットポイント(デイトレ用) → 短期のサポート・レジスタンスを意識
✅ 出来高ローソク足(5分足でもOK)
ポイント
📌 15分足ではシンプルに「エントリーポイント」だけを考える!
📌 SMAとVWAPを基準にして、反発しそうな場所を狙う。
📌 ピボットラインが近いと、利確や損切りの判断がしやすい。
まとめ:時間足ごとに役割を分ける!
時間足 | 目的 | 主なインジ |
---|---|---|
週足 | 長期トレンドの把握 | EMA(50,100,200)、VRVP、Pivot、MACD |
日足 | 戦略の方向を決める | 25SMA、ボリバン、RSI、アンカVWAP |
1時間足 | エントリー前の詳細確認 | 50EMA、VWAP、出来高、MACD |
15分足 | エントリー & エグジット | 25SMA、VWAP、ピボット、出来高 |
こうやって時間足ごとに役割を変えれば、「全部同じでつまらない」問題も解決するし、情報も整理しやすくなるよ!
どうかな?これなら飽きずにトレードできそう? 😊