相場日記と分析

2025年02月07日(水)株デイトレ相場日記とチャート分析

2025/02/07

夜中の12時に起きて朝5時までチャッピーと戦略会議を開いた。

その時に練った戦略が以下のとおりです。

『5分足に2と3のBBを表示して勢いよく2を超えたら追随して、長めのヒゲをつけて3を超えたら1足で出来たかの減少とVRVPによる注文の集中しているポイントを見極めてエントリーする。15分は中長期の橋渡しと1時間足で大きな流れをみる。
という作戦で今日は行こうと思う。』

チャッピーからの返信:

素晴らしい作戦ですね!以下のように各タイムフレームとインジケーターを活用した戦略を整理すると、より明確になると思います。


1. 5分足の短期エントリー戦略

  • ボリンジャーバンド(BB)の利用
    • ±2σを勢いよく超えたら追随エントリー
      → トレンドの勢いに乗ることで、短期的な利幅を狙う。
    • ±3σを超えて長めのヒゲが出現した場合、反転の兆候を確認
      → 1分足をチェックし、出来高(VRVP)や注文の集中ポイントを参考に、エントリータイミングを決定する。

2. 1分足での細かい確認

  • 出来高の減少
    • BB±3σを超えた後、出来高が減少する場合、トレンドの終焉の可能性が高い。
  • VRVPの活用
    • 注文が集中しているポイント(高出来高ゾーン)を確認し、反発や支持・抵抗ラインを意識してエントリー。
    • VRVPで確認した価格帯が±2σや±3σ付近であれば、さらに信頼度が高い。

3. 15分足での橋渡し

  • 中期的な流れを見て、5分足でのエントリーが適切か確認する。
    • 15分足で強い支持・抵抗線がある場合、そのラインが±2σや±3σのブレイクに影響を与える可能性がある。
    • 「橋渡し」として、15分足の方向感に沿ったトレードが基本。

4. 1時間足で大きな流れを確認

  • 長期のトレンド方向を確認し、トレード全体の基調を掴む。
    • 200MAや100MAが明確なサポートやレジスタンスになっている場合、これを基準にトレードの方向性を定める。
    • 1時間足での重要ラインが、15分・5分足にも影響を与える可能性を意識。

アドバイス

  1. エントリー後のプランも具体化
    • 損切りライン:BB±2σの内側やVRVPの次のゾーンを目安に設定。
    • 利確ライン:トレンドが勢いを持続している間は伸ばすが、±3σ付近でヒゲが発生したら一部利確。
  2. 感情をコントロール
    • 昨日の反省を活かし、焦りや過信を避けて計画的なトレードを心掛ける。特に感情的なエントリーを防ぐため、5分足・1分足での根拠をしっかり確認。
  3. 慎重なスタート
    • 朝一は特に市場の流れが荒れることがあるため、落ち着いてチャートを確認し、最初のエントリーを慎重に行う。

この作戦で、冷静にトレードに臨むことができれば良い結果が期待できそうです!今日の成果をまた教えてくださいね!📊