今日の市況
ドルインデックスは太めの陰線をつけ、10年債も下ヒゲ陰線。
今日はアメリカは休日なんので、日本市場がどのように動くか、興味があります。
SP500とダウも合わせて陰線。
日経先物とTOPIXも陰線。
だからと言って下がるとは決めないのがポイント。
昨日の振り返り
昨日は寄り付き後大きく下げたがその後上ヒゲをつけながらも上昇して、前日日足の最高値2271.5を超えるかと思ったが、そこから20MAも下抜けしてダラダラと反転して下降した。
下降トレンドが弱い。
空売りを学ばないと勝率が上がらない。
今日、下がるようであれば、チャートを反転して見てみよう。
それと、なぜ20MAと200EMAだけの表示にしたのか?
再度意識して見る。
チャート分析
月足で太めのコマがどんどん実体部分が細くなって来た。
週足も2週連続で太めの陰線をつけている。
日足も2日連続で陰線をつけ2206週足ラインで止まっている。
1時間足で週足2006を下抜けしてからの戻り売りが考えられる。
8時になったら板で寄り付きで動きを確認してみよう。
現在、8時13分だけど、2180円に寄り付きがある。
終値が2250円だったので70円下がっているとは相当だね。
今日の結果
10戦4勝6敗 -3300円でした。
2日連敗はキツイ。
終わって見ればちょっと上下ヒゲをつけた小太りの陽線。
はぁ、いつものことだけど終わってみるとホント簡単なんだよね。
具体的に見て行きます。
寄り付きから昨日の日足終値を下ヒゲで陽線をつけた。
9時に20分まで陽線4本をつけて、その後3本目の安値まで戻ってきた。
9時45分、3本目の安値からの平行線から反発したE1がエントリーポイントだった。
その次が、斜め戦から陽線が20MAを上抜けして、下ヒゲが20MAに刺さってからの反発E2がエントリーポイントだった。
E3は20MAに刺さっていないのでチャンスなし。
後から見ると今日は、この2つしかチャンスはなかったが、実際は10戦して6敗もしてしまった。
E3前後でDTからの反転下落するか、NLからの上昇か迷って何度かエントリーするも思惑と反対に進んで負け込んだ。
5%の思考に近づくために自分の強みはなんだろう?