ゴールドと逆相関にあるドル円のチャート分析することで相関関係をより深く理解する目的です。
ドル円チャート分析
ドル円月足から4時間足チャート分析をします。
まずは月足から
月足
ドル円月足2021年1月1日103円をつけてからどんどん上昇して一時期161.95まで行ったが、その後149.82まで急落して7月度が終わりました。
週足
週足では今週を含め5週連続で大陰線をつけているので目線は円高方向であるのが一目瞭然です。
日足
日足では145円を切ると途中に抵抗線がないので週足重要ラインである140.90までガクンと落ちる可能性があります。
それを踏まえて4時間足でより詳細に分析します。
4時間足
4時間足だとエリオット波動1波後の3波が同じ値幅があと少しで確定しそうなので、確定後は横軸調整後144.76最安値付近まで落ちるのでは...とイメージしてます。
最後に
ゴールドが基本のトレーダーなのでドル円は逆相関として見ることが多いのでよっぽとのチャンスがないと入りませんが、
200SMAから100SMAそしてGMAの下にあるパーフェクトオーダーであるドル円はチャンスと言えばチャンスですよね。