相場日誌

【第15週】ビットコイン運用報告2022年04月07日から4月13日 【損益▲77,688円】

2022/04/15

こんにちは!


バイクで旅する仮想通貨投資家
ゲオルグ
(@georg_crypto)です。

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先週の運用損益は➕434,194円だったのですが、今週は下降相場的な値動きで損益額▲77,688でした。

 

まず、第07週目から今週までのビットコイン+イーサリアム合わせた週単位の運用損益です。

 

  • 第07週目:+133,107円
  • 第08週目:▲458,402円
  • 第09週目:     +3,150円
  • 第10週目:▲498,925円
  • 第11週目:▲390,803円
  • 第12週目:▲164,852円
  • 第13週目:➕449,106円
  • 第14週目:➕434,194円
  • 第15週目:  ▲77,688円

 

ますは、先週1週間の流れを振り返ってみたいと思います。

 

【第15週】2022年04月07日から4月13日ビットコイン運用報告

report

 

ポイント

  • 39,000ドル台に失速
  • 米金利上昇を嫌気した米株の反落が背景
  • EマスクのTwitter買収提案にも反応薄
  • テクニカル的にも材料的にも分岐点

 

先週1週間のチャート

 

米長期金利上昇によるドル高や米金利上昇を受けBTCは週初から値を崩していたが、39,000ドル台で2度サポートされると、一昨日米金利の低下を好感した米株の反発に連れ高する形で、Wボトムを形成、41,000ドル台に反発した。

アジア時間は目立った材料がない中、上値が重い展開が続いたが、海外時間に入りEマスク氏がTwitter社の買収を提案、Dogecoinが上昇、BTCも若干連れ高するも、41,000ドル半ばで上値を抑えられた。

するとウィリアムズNY連銀総裁がBloombergTVとのインタビューで5月の50bp利上げとその後の中立金利への回帰を示唆、輸入物価指数も予想を上回る中、米長期金利が急上昇した。

こうした金利上昇を嫌気し、米株が高寄り後、失速すると、BTCは前日に形成したWボトムのネックラインを割り込み、40,000ドル近辺に下落した。

更にNYタイムスが欧州がロシア産原油の禁輸に向け動き始めていると報じ、原油価格が上昇、戻り気味だった米株が上値を抑えられると、BTCは39,000ドル台に値を下げた。

足元ではアルトコインの反発やMicroStrategyがBTC追加購入方針を示したこともあり、40,000ドル近辺に値を戻している。(引用元:Rakuten Wallet)

 ビットコイン

eth

 

 

イーサリアム

 

今週の気になったニュース

news

ポイント

  • 仮想通貨の世界でも日本だけがぽっんと一軒家
  • 仮想空間に土地を買う人が増えている
  • イーロンマスクがTwitter株9%購入

 

仮想通貨の世界でも日本だけがぽっんと一軒家

 

 

仮想空間に土地を買う人が増えている

 

 

ガチホだって平坦な道のりじゃない

 

 

まとめ:日本と日本円の弱さが目立つ

日本海でロシアの軍事演習が行われたり、ルーブルよりも暴落している円。国力がないこと、利上げをすると日銀が自分で自分の首を絞めることになるから、現総裁が辞めるまでは絶対にあげない。

円建てのみの年金生活者と給与所得者は消費税10%+物価高で素肌感覚20%以上の財産の目減りしている。

茹でガエルは少しづつ温度が上がっていくのが分からない。

茹で死にまでそう遠くない。