清原式の本筋は「待つこと」。
本命の資産株は、指値までじっくり待つのが基本。
でも、毎朝4〜5時に起きて世界の市況を見ていると、
「これ、日本の寄り付きで少し歪みが出そうだな」と感じる日がある。
そんな時だけ、
“本流を崩さずに、朝の1時間だけ相場観の答え合わせをする”
という位置づけで、日経225を少額で触る。
目的は、稼ぐことではない。
市況の見立てと、実際の値動きのズレを知ること。
目次
⏰朝5時|まず世界の市況チェック
以下の条件を確認する。
USアメリカ株
- ダウ
- S&P500
- NASDAQ
- SOX(半導体指数)
→ 全体的に強いか、少なくとも大崩れしていないか。
😌VIX(恐怖指数)
- できれば20以下
- 少なくとも急騰していないこと
→ 市場の不安心理が落ち着いているか。
💴ドル円
- 急激な円高になっていないか
- 安定しているか
→ 日経の重しにならないか確認。
🛢️原油・金利
- 原油急騰なし
- 米金利が過剰上昇していない
→ リスクオフの火種がないか。
🪙ゴールド・ビットコイン
- リスクオンの雰囲気確認用
- 上昇ならプラス材料
JPドル建て日経先物
- できれば+0.5%以上
- 世界の流れと整合しているか
📝前提条件|全部そろった時だけ「候補日」
以下が揃ったら、その日はトレード候補。
- 米株3指数が堅調
- SOX強い
- VIX落ち着く
- ドル円安定
- 原油暴れてない
- 日経先物しっかり
⚠️ 1つでも大きな違和感があれば見送り。
「起きたからやる」は絶対NG。
📱準備|GMOクリック証券は日経225だけ表示
朝トレ専用口座として分離。
- GMOクリック証券:朝トレ専用
- SBI証券と楽天証券:清原式本隊用
設定
- お気に入り:日経225のみ
- 他の商品は見ない
- 夜はログインしない
→ “余計な誘惑”を消す。
📊チャート設定|シンプルに判断する
メイン:5分足
表示:
- 5MA
- 25MA
見ること:
- 寄り付き後の押しが浅いか
- 高値更新するか
- 短期線が上向くか
サブ:15分足
表示:
- 25MA
- 75MA
見ること:
- 全体の流れが上か下か
⚠️ RSI・MACDなどは最初は不要。
情報を増やしすぎない。
🕘9:00〜9:15|絶対に触らない
寄り付き直後はノイズだらけ。
- 成行注文のぶつかり
- 利確売り
- 寄り天のダマシ
ここで飛びつくと危険。
ルール
最初の15分は見てるだけ。
🚀9:15以降|高値更新でエントリー
寄り付き後の値動きを見て、
- 押しが浅い
- 高値更新
- 5MA上向き
この条件が揃ったら買い。
取引サイズ
0.1枚固定
理由:
- 練習サイズとして最適
- 感情を抑えやすい
- 相場観の検証に十分
🛡️注文方法|IFD-OCOで自動化
感情を入れないために、
新規+利確+損切りを同時設定。
例
- 新規買い:37,500
- 利確:37,850(+350円)
- 損切:37,350(−150円)
→ リスクリワードは1:2〜1:3。
大事なこと
- 損切りは外さない
- 利確を欲張らない
- ナンピンしない
🕙10時までに終了|引っ張らない
朝トレの目的は「歪み取り」。
だから、
長く持たない。
原則
- 10時までに決済
- 勢いなければ撤退
- 建値撤退もOK
📓トレード後|必ずメモする
毎回、簡単でいいから残す。
- 前夜の市況
- エントリー理由
- 実際の動き
- 結果
- 感情の変化
→ 数回で「自分の勝ちパターン」が見えてくる。
※メモ帳に記載する。
🌱結論|朝トレは“待つ力”を鍛える補助輪
この朝トレの目的は、
刺激ではなく、精度。
清原式の本質は、
「待てる人が勝つ」ということ。
朝の短期トレードも、
ルールを守って小さくやれば、
本流を壊すどころか、むしろ磨く訓練になる。
勝つ日より、見送れる日を誇れ。
それが、結局いちばん強い。🌄
