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なぜ今も相場に残っているのか
ゲオルグです🙂📈
「相場で勝つには自分を知れ」とよく言われます。
昔の自分は、この言葉をどこか精神論として受け取っていました。
でも今は、はっきり分かります。
相場は、自分を“知ろう”としなくても、勝手に全部さらけ出してくる場所だと。
欲、恐怖、慢心、焦り、逃げ癖。
相場は一切忖度せず、数字で殴ってきます💥
逃げ場のない自己点検装置
自分にとって相場は、稼ぐ手段というより、逃げ場のない自己点検装置です。
相場は「才能」を選ばないが、「姿勢」を選別する。
これまで海外で働いたり、事業をやったり、いろいろな挑戦をしてきました。
どれも悪くなかった。
でも正直、どこかで「環境のせい」にできる余地があった。
相場にはそれがありません😑
負けた理由は、常に自分の判断です。
- 待てなかった
- 欲張った
- 分かってないのに手を出した
全部、自分。
だから相場に残りました。
才能があるからじゃない。
誤魔化せない場所に身を置きたかったからです。
今なら分かる「色即是空」と相場

※2024年当時の手書きノートより
昔書いた「色即是空」。
今の自分は、これをこう解釈しています👇
👉 株価も、含み益も、評価損も、全部ただの状態
上がっても偉くない。
下がっても自分が否定されるわけじゃない。
大事なのは
- なぜそこを買ったのか
- どこまで待つと決めたのか
- 時間を味方につけているか
相場は「当て物」じゃない。
確率と時間のゲーム⏳📊
感情を消すんじゃなく、感情が出る前にルールで囲う。
ここにやっと辿り着きました。
今の自分が重視していること
昔より、シンプルです👇
- 🧠 分からないものには触らない
- 💰 資金管理がすべての土台
- 🕰️ 時間を使う投資しかしない
派手さはない。
でも、これが一番ブレない。
清原式で言えば、
- 潰れにくい
- 下で拾う
- 時間を待つ
この「退屈さ」に耐えられるかが、相場に残れるかどうかの分かれ目です😌
追記 (2026/1/14):退場しないだけでは足りないと感じていること
ただ、正直に書くと「退場しない」だけで満足してはいけないとも感じています。
相場に残ることは前提条件であって、目的ではない。
清原式で言う
「潰れにくい・下で拾う・時間を待つ」は
守りの言葉に見えるけれど、
本質はひずみが最大化した瞬間だけ、強く踏み込むという攻めの技術です。
今の自分が意識しているのは、すべてのチャンスを取りに行かないこと。
その代わり、
- 財務3表のつながりが崩れている
- 市場の評価と実態にズレがある
- 時間を味方につけられる位置にいる
この条件が揃ったときだけ、「退屈さ」をやめて、意図的に取りに行く。
退場しないことは土台。
その上で、どこで牙を出すか。
ここを曖昧にしないようにしています。
さらに言うと、
“退場しない”は勝つための出発点に過ぎない。
清原式で最も重要なのは
「ひずみを可視化して、意図的に仕掛ける」
という攻めの術だ。
退屈に耐える力と同時に、
変化が起きた地点で確信を持って踏み込める視点が必要だ。
株価が割安でも
- CFがプラスだが営業利益率が低い
- 市場評価が実態より過度に悲観的
- 時間軸が利益改善を許容する位置にいる
こうした条件は
単なる耐久力ではなく
**攻めの勝率を上げる“匂い”**だ。
退場しない土台の上に、
「未来の収益機会」を取りに行く意思を残すことは、
ただ耐えるという姿勢以上に成果に直結する。
相場師を「目指す」のをやめた理由
正直に言うと、もう「相場師になりたい」とは思っていません。
今の目標はただ一つ👇
退場しないことを土台に、ひずみが出た場面だけは逃さない人間でいること
それだけで、
- 学び続ける
- 慢心しない
- 焦らない
全部が自然に揃う。
結果は、後からついてくる。
これは綺麗事じゃなく、何度もミスしてきた人間の実感です。
最後に
相場は、人生を豊かにもするし、人を壊すこともあります⚠️
違いを分けるのは「何を得たいか」じゃなく「どう向き合っているか」。
このブログは、未来の自分が読み返して「まだ調子に乗ってないな」と確認するための記録です📓
相場は続く。だから、自分も整え続ける。それだけでいい。
今日も淡々と、相場と向き合います🙂📉📈
相場師にあこがれていた、「2024年当時の考え方」から「2026年時点の再解釈」。
