目次
📌 銘柄概要と現状整理
日本製鉄系の磨き棒鋼や冷間圧造用鋼線(CH線)の2次加工メーカー、関西でトップシェア。
派手さはないが、資産・配当・低評価が揃った典型的な清原式バリュー株。
📊 バリュエーション指標(超重要)
- PER:8.5倍
- PBR:0.42倍
- 配当利回り:3.57%
- 信用倍率:-(信用取引ほぼなし)
- 時価総額:42.7億円(清原式レンジ内)
👉
数字だけ見ると「完成度の高い清原式銘柄」
🧠 清原式スクリーニング判定
| 項目 | 判定 |
|---|---|
| PER10倍以下 | ✅ |
| PBR1倍以下 | ✅ |
| 配当3%以上 | ✅ |
| 時価総額20〜500億 | ✅ |
| 信用リスク | 極めて低 |
📌信用倍率が出ていない=踏み上げもないが、投げ売りも起きにくい
🛡️ 財務分析(ここ超重要)
① 財務安全性(倒産リスク)
- 鉄鋼業界の中では財務はかなり堅い部類
- 過剰な借入なし
- 自己資本比率は高水準51.9%(PBR0.42が物語る)
👉 倒産リスク:低
② 収益構造(PLの質)
鉄鋼業らしく高成長 ❌景気連動型 ⭕
ただし、価格転嫁がある程度効くが極端な赤字体質ではない
📌「儲からない年もあるが、死なない会社」
③ キャッシュ創出力(CF目線)
- 大型投資は少なめ
- 設備投資は更新中心
- 配当を継続できている=CFは回っている
👉派手なCFはないが、枯れないタイプ
④ 財務の方向性
- 攻めない
- 無理しない
- でも削れない
👉典型的な“守り型・日本の中小製造業”
⚠️ リスク要因(1つに絞る)
最大リスク:鉄鋼市況の悪化
- 鉄鋼価格下落
- 建設・設備投資の減速
- 中国市況の影響
👉業績は市況に逆らえない
ただし
📌すでに市場はそれを織り込んだ評価(PBR0.42)
🎯 指値3本の意味(かなり良い)
600円
- PBR:約0.36
- 利回り:約4%台
👉 初動拾いゾーン
570円
市況悪化懸念が強まった水準
👉 本気で嫌われ始める価格
520円(本命)
- PBR:約0.33
- 配当利回り:5%近辺
👉 **清原式“事故待ち価格”】【最強ゾーン】🔥
🧩 サンユウはどんな銘柄か?
- 成長株 ❌
- テーマ株 ❌
- 話題株 ❌
- 資産 × 配当 × 無関心 ⭕
👉「市場が完全に無視したときだけ輝く銘柄」
🔥 総合評価(清原式)
- 今買う → ❌
- 600円以下 → ⭕
- 570円以下 → ⭐⭐⭐⭐
- 520円 → ⭐⭐⭐⭐⭐
短期で跳ねる株ではない
でも、下で拾えれば“負けにくい株”
ジョージの👉「下値で拾って、時間を味方につける」
この戦略にかなり相性がいい1銘柄😎📘
✍️【追記:2026年1月6日】
現在値736円は上昇しているが、本銘柄の評価軸は変わらない。
この株は「上で追う銘柄」ではなく、「下で拾う銘柄」である。
したがって今は動かず、600円・570円・520円の3本指値を置き、市況悪化や投げ売りが来たときだけ淡々と対応する。
株価がそこまで下がらなければ、それは“買わなくてよかった”ということかな。
