目次
平時には買わない“完成度が高すぎる資産銘柄”
※本銘柄の資産価値・安全余裕については「企業サイト分析リポート」を参照。
このレポートの立ち位置
※本レポートは「清原式条件を満たす優良銘柄」であることを確認したうえで、
“なぜ平時には手を出さないか”を明確にするための分析である。
清原式6冠とは
清原式6冠とは、清原さんの基準を参考に、
4と5と6は自分で付け足した条件。
- 時価総額20億以上500億以下
- ネットキャッシュ率1以上(※清原式の計算方法は下記記載)
- PER10以下(※低い順にランキング)
- PBR1以下
- 配当3%以上
- 自己資本比率60%以上
※清原流ネットキャッシュ計算方法は:
ネットキャッシュ = 流動資産 + 投資有価証券 × 70 % - 負債
ネットキャッシュ比率 = ネットキャッシュ / 時価総額
=(流動資産 + 投資有価証券 × 70 % - 負債)/ 時価総額
条件の条件で会社四季報オンラインでスクリーミングした結果、
該当した銘柄が以下のとおりである。

注意:
この認識は、過去の相場では有効だった。
ただし、常に通用する前提ではない。
🟦 この銘柄の位置づけ(結論から)
FJネクストは
清原式の中でも「収益銘柄の最上位クラス」。
- 普段は大きく下がらない
- 地味だけど稼ぐ
- 財務が強すぎて投げが出にくい
だからこそ👇
👉 暴落時にだけ“異常な割安”が出現する
👉 そこをコントラリアンで拾う銘柄
この認識、めちゃくちゃ正しい😎🔥
訂正:この認識は、過去の不動産市況・金利環境において合理的だった。
とは言え、
前提が崩れる条件(この銘柄を“捨てる時”)
- 長期金利が3%以上で定着
- 投資用マンション規制の恒久化
- 在庫回転日数の明確な悪化
※これらが「一時的」ではなく、決算・行政で確認された場合に限る。
🧱 事業の強さ(なぜ崩れにくいか)
中核は「ガーラマンション」
- 首都圏立地
- 投資用マンション特化
- 仕入 → 建設 → 販売 → 管理まで一気通貫
このモデルが強い👇
- 利益を途中で抜かれない
- 不況でも一定の需要がある
- 中古・ファミリー向けにも広げられる
👉 派手じゃないが、地味に最強
🧠 業界内での立ち位置
- 売上:約1,124億円
- 不動産業界では「中堅」
- 財閥系とは比べない世界
でも👇
- 自己資本比率
- ネットキャッシュ
- 配当
この3点では
👉 同規模の独立系デベロッパーを圧倒
だから
規模は中堅、財務は超優等生。
🛡️ 財務の安心感(ここが最大の武器)
貸借対照表の本質
- 純資産:5年で着実に増加
- 自己資本比率:常に65〜71%
- 流動比率:200%超
👉 潰れない前提で見ていい不動産会社
営業CFが年によって荒れるのは👇
- 土地仕入
- 建設
- 販売タイミング
不動産では「普通」。
清原式的には
👉 CFよりBSを信じる局面。
💰 収益力の実態(冷静評価)
売上:右肩上がり
利益:しっかり黒字
ただし
- 粗利率
- 利益率
はゆるやかに低下📉
👉
爆発力はない
でも稼ぐ力は落ちていない
これが
「収益銘柄上位」に位置づける理由。
🎯 株価と指値戦略の意味
現在値:1504円
指値:
- 1150円
- 1000円
この3段👇
- 1150円:地合い悪化
1000円:暴落・投げ
👉 1000円は“非合理ゾーン”
👉 清原式×コントラリアンの本丸🎯
加筆:1000円水準では、PBR・配当利回り・自己資本を同時に見ても、
市場が「倒産リスク」を過剰に織り込んだ状態になる。
普段は来ない。
でも来たら、迷わず拾う価格。
※この指値は1〜3年スパンでの待機を前提とする。
✍️ まとめ(超重要)
FJネクストは
- 成長株ではない
- あまり人気もない
- テーマ株でもない
でも
👉 財務・収益・配当が揃った希少な資産株
だから
- 平時に追いかけない
- 下げを待つ
- 恐怖の中で拾う
