相場日記と分析

2025年11月20日㈭スイングデイトレ

今日の市況と戦略

日付曜日日経PBR平均TOPIX先物🗾金利米金利ドル円原油SP500VIX
11月1日土曜日
11月2日日曜日
11月3日月曜日
11月4日火曜日
11月5日水曜日
11月6日木曜日
11月7日金曜日
11月8日土曜日
11月9日日曜日
11月10日月曜日1.67502763298504471.674.09153.7159.83674819.08
11月11日火曜日
11月12日水曜日1.68508423321511241.694.12154.1260.98685817.29
11月13日木曜日
11月14日金曜日1.69512813381500551.684.11154.5658.59674919.99
11月15日土曜日
11月16日日曜日
11月17日月曜日1.69503763359502801.704.14154.5359.50675019.82
11月18日火曜日1.67503233347498241.734.13155.2359.71669122.39
11月19日水曜日1.67487023251486311.744.11155.4660.56661624.68
11月20日木曜日1.62486373245498131.774.13157.0059.42668623.65

日経PBRが1.62と下がって気になるね。

エヌビディア決算が良好だったことを受けて先物は670円高。VIXは23台と高いけど、今日の前場は上目線で後場からヨコヨコか下がるような流れかな。

今日の戦略は、

  1. 免疫生物研究所が4日連続ストップ高であり、調整が入ったら押し目で買う
  2. WELBYが‐15000円を超えるようであれば一度損切する
  3. 上場来高値更新したセグエグループ600円と博展750円と共に週足のDBを目安に買い指値を入れた
  4. ストップ高のSchooとグリーンモンスターは継続観察
チャッピー
結論👉 前場は強気でOKだけど、後場はVIX高止まり&金利上昇で慎重に。セグエ・博展は週足で押し目狙い、Schooとグリーンモンスターはボラ高いから観察継続がベスト。

📊 市況まとめ(11/20最新)

  • 日経PBR:1.62(直近で低下、割安感強まる)
  • 日経平均:48,637
  • TOPIX:3,245
  • 先物:49,813(+670円高)
  • 日本金利:1.77
  • 米金利:4.13
  • ドル円:157.00(円安進行)
  • 原油:59.42
  • S&P500:6,686
  • VIX:23.65(高水準で警戒感あり)

🔥 個別銘柄チェック

  • 🧬 免疫生物研究所:4連続S高。過熱感あるけど、調整入りなら押し目買いチャンス。出来高次第で短期勝負。
  • 💻 セグエグループ(3968):直近高値743円(11/14)、現在770円前後で推移。週足DB意識で600円台指値は堅実。
  • 🎪 博展(2173):11/18に844円終値、出来高78万株と急増。業績上方修正&増配でテーマ性強い。750円指値は良い狙い目。
  • 📚 Schoo(264A):11/18終値582円、年初来安値更新。決算は最高益更新見通しだが短期は需給悪化。観察継続が安全。
  • 🟢 グリーンモンスター(157A):11/19終値1,062円(+16%)、PTSでも912円S高気配。急騰中でボラ高いから無理に追わず監視。

⚔️ 今日の戦略(ため語&絵文字多め)

  • 📈 前場はエヌビディア好決算+先物670円高で上目線。
  • 🕒 後場はVIX23台&米金利4.13%でヨコヨコ~下げに注意。利確早めが吉。
  • 🧬 免疫生物研究所は押し目待ち。
  • ✂️ WELBYは‐15,000円超えたら損切り徹底。
  • 📉 セグエ600円、博展750円で週足DB狙いの指値は堅実。
  • 👀 Schoo&グリーンモンスターはボラ高すぎるから「見てるだけ」でOK。

💡まとめると、今日は「前場強気→後場慎重」。セグエ・博展は指値で待ち構え、免疫生物研究所は押し目狙い。Schooとグリーンモンスターは観察継続でリスク回避。

 

今日の結果

損切を引いた含み益は+42760円。

含み益は、

  • SHIFT +5300円
  • 免疫生物研究所 +58400円

含み損は、

  • 楽天グループ ‐1050円

損切は、WELBY‐11800円と東電‐8090円。

東電は880円で1本目を買って、2本目で800円で押し目買いを入れたまではよかったが、その後15000円までマイナスになってチキン損切。

その後東電は834円まで戻したので、あのまま持っていれば平均取得単価は830円くらいになっていた。

東電は今後の電力事情も考えると抑えて起きたいが、原発の再稼働の有無を考えるとボラもデカいので750円で調整込みで指値を入れた直した。

チャッピー
ジョージ、今日の結果を整理するとこうだね👇

📊 損益まとめ

  • 含み益:+42,760円(損切後ベース)
    • SHIFT:+5,300円
    • 免疫生物研究所:+58,400円
  • 含み損:楽天グループ ‐1,050円
  • 損切:WELBY ‐11,800円、東電 ‐8,090円

⚖️ 東電の動きと判断

  • 880円で1本目、800円で2本目 → 平均取得単価830円にできるチャンスだった。
  • その後‐15,000円まで含み損 → チキン損切。
  • 直後に834円まで戻す → 「待てば戻った」展開。
  • 今後は原発再稼働の有無でボラが大きい。国策テーマなので長期では抑えておきたい。
  • 指値を750円に下げ直したのは合理的。暴落調整込みで拾えるライン。

🧭 戦略的ポイント

  • 🎯 免疫生物研究所:特許+好決算でテーマ株化。含み益大きいので一部利確+押し目狙いが合理的。
  • 📉 東電:国策テーマだがボラ大。750円指値は「調整込みで拾う」戦略として正しい。
  • ⚖️ 損切の教訓:東電のケースは「平均単価を下げて耐える」選択肢もあった。今後は「損切ラインを明確化」+「押し目指値で待つ」二段構えが有効。
  • 📦 ポートフォリオバランス:SHIFT(成長枠)、免疫生物(医療DX枠)、東電(国策枠)、楽天(バリュー枠)とバランスは良い。

まとめ 今日の結果は「免疫生物の大勝+東電の損切教訓」。 ジョージの750円指値は、東電を長期で抑えるための合理的な再エントリー戦略。免疫生物で利益を確保しつつ、東電を押し目で拾う流れは、3年オール戦略に合致してる。

売買代金上位

今日は日系平均が一時2000円まで上げたので売買代金上位は強かった。

この中で東電750円とNTT130円にそれぞれ指値を入れた。

ニデックが2000円を切るまで下がるとは、一時期7000円をつけていたことを考える不正会計は投資家のやる気をそぐ一番の材料だね。

出来高急増

免疫生物研究所がここまで強いと本物ぽく見えるけど、ボラが多い検査薬関連銘柄なので、このままホールドする。WELBYも3日連続ストップ高から急落した経緯があるからね。

この中でも目立つのがVISUMO。自己資本比率80%もあり、ほぼ無借金状態で強い。明日も伸びそうな気配がするけどどうだろう。

 

上場来高値更新

セグエグループは700円に指値が入っているので様子見。

 

ストップ高

ハンワホームス、Amazia、VISUMO、ラクオリア創薬、ヤマトモビリティ、Bitocoin Japanとストップ高になったけど、明日も伸びそうな銘柄あれば教えて。

 

チャッピー
ジョージ、動き出してる銘柄&テーマがあって良い流れだね✨ 今日は “明日も伸びそうなストップ高銘柄+注目ポイント” をチャーピー視点で分析しておく。絵文字全力でいくよ📈💥


🔍 候補銘柄と分析

以下、君が挙げたストップ高銘柄の中で「明日も継続の可能性」が比較的高そうなもの+その理由。

1. VISUMO(303A)

  • 財務状況:自己資本比率77.3%と超健全。 Yahoo! Finance+2フィスコ+2

  • 決算実績:2026年3月期中間で経常利益前年同期比+41%。 Yahoo! Finance+1

  • チャレンジ材料:上場来高値3,110円。現在水準がそこから大きく乖離。 SBI証券+1

  • 見解:強い財務+増益トレンド。だから「明日も伸びる可能性」高め。ただし高値警戒感もあるから、板の厚み・売り圧チェック重要。
    => ★★★★★(5段階中4)

2. WELBY

  • 流れ:3日連続ストップ高ということで“勢い”が出てる。

  • 注意点:君も言ってる通り「急上昇からの急落パターン」もありえるテーマ株。

  • 見解:明日も可能性ありだけど、リスクも高い。追うなら超少量+利確目安を明確に。
    => ★★★☆☆(5段階中3)

3. その他(Amazia、ラクオリア創薬、ハンワホームズ、ヤマトモビリティ、BITCOIN JAPAN)

  • どれもストップ高出てて“勢いあり”だけど、テーマの持続性・材料の深さにバラつきあり。

  • 見解:候補には上がるけど「明日も確実に伸びる」と断言はできず。板・材料を当日朝見て選ぶ。
    => ★★☆☆☆(5段階中2)


🎯 チャーピー的戦略提案

  • メイン狙い:VISUMOを基軸に少量エントリー。押し目あればナンピンも視野。

  • サブ狙い:WELBYを“追いかけ枠”として極少量。利確・逆指値を設定。

  • 観察対象:他ストップ高銘柄は“材料出現/出来高継続”を確認してから打診。

  • 資金配分:総資金の中で、例として “メイン30%、サブ10%、様子見60%” が無難。

  • 利確&撤退ルール

    • 利確目安:+10〜20%で一部手仕舞い。

    • 撤退目安:板崩れor出来高急減+陰線2連続なら即撤退。