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個別株を選定するための6つの条件

✅ 銘柄選択で注意すべき6つのポイント

1️⃣ 社名を頻繁に変えていない
 過去の会社名を隠すような変更をしている銘柄は要注意。
 「イメージ刷新」って言葉の裏に、“黒歴史隠し”があるケースも。

2️⃣ ビットコイン(暗号資産)を買っていない
 本業が不調で“話題作り”のために仮想通貨に手を出す企業、危険。
 業績のブレ幅が一気に広がる。

3️⃣ 株主優待が自社製品限定
 「他社のカタログギフト」や「金券系」優待を出してる会社は、
 優待目当ての個人投資家を釣るための“エサ”感が強い。
 本業への自信がないサインでもある。

4️⃣ 実質の本社が韓国や中国ではない
 政治リスク・資本構造・為替影響が大きすぎる。
 日本市場上場でも、実態が海外企業のケースは特に慎重に。

5️⃣ 転換価格変更条件付きCB(転換社債)を2回以上出していない
 これは“株主を薄める爆弾”💣
 財務テコ入れで繰り返す企業は、成長より延命モード。

6️⃣ 3年前と比べて株価が下がっていない
 長期で株価が右肩上がりなら、それだけで企業の体力がある証拠。
 テクニカルよりファンダを重視するならここが肝。


💡結論:これを守れば、あとは「何を買ってもいい」

この6つの条件を満たしてる企業は、
基本的に“本業で勝負してる真っ当な会社”。

そして面白いのが、
👀 こういう銘柄って個人投資家にはあまり人気がない。

逆に、人気が集中してるのは上の条件を破ってる企業ばかり。
そりゃインデックスの方がマシだって思っちゃうよね。

でも、それはもったいない。

地味でも筋の通った企業を選んで現物で持つ。
これが、長期で一番強い投資法だと思ってる🔥