相場日記と分析

2024年12月17日(火)株デイトレ相場日記とチャート分析

今日の指標

ドルインデックは小ぶりの陰線、10年債は4.40で高止まり。

SP500は横軸調整でダウは小ぶりの陰線連発の調整期間入り。

米指数はダウ以外は小ぶり陽線。

日経先物は39640円陽線、TOPIXは太めの陰線。

ドル円は154前半。

チャート分析

日足は上下ヒゲを均等につけ、ほぼ本体と同じ長さ、方向感がとりずらい1日だった。

寄り付きの様子にもよるが、日足の高安値をどちらかに抜けたら押し戻り売り。

最高値安値へ走り、プライアクションが確定したら、その流れにのり、抵抗ラインからの反発を狙う。

寄り付き2300で高いところから一度日足の最高値狙いか、その反対に寄り付き後一度下げてから上がるのか

見当がつかない。

今日の結果

7勝3敗 +350円

寄り付きから上げて11時を境にして下降トレンド、最終的にはとんでもなく長い上ヒゲ陰線で終わった。

5本目で週足ラインからの押し目買いがエントリーポイントだった。

少なくとも1本目の最高値を超えを確認した6本目にはエントリーしたかったが後の祭り。

利確は注文が集中しているの2350と後から見ればほんとわかりやすいよね。

こんなパターンははじめて見たけど、株チャートならではの動きですね。

買ったら売りで利確、売ったら買いで利確。

午前中に買った勢力が午後から利確したのか、それとも前から株を持っていた人が利確したのか、

どちらかは分からないけど、乗り切れない難しい相場だった。