2024年10月29日(火)株デイトレ相場日記
昨日のトレード
昨日も4,400円負けてしまい、このままでは勝てる気がしない。
いつも同じような負け方をしているので、逆に考えれば、今までの負け方の反対をすれば勝てるようになる。
そこで、改善策として「1銘柄と1分足のトレードに絞り、できるだけ多く経験を積む」ことを考えています。
そして、後場が終了したらすぐにチャートを印刷し、即座に復習する習慣をつける予定です。
今日のトレード
偶然勝つのではなく根拠を持って上達して勝つことを目標とする。
トレーディングビューの1分足を課金(月額3.5ドル)したので、今日はTVの1分足と板を表示させて、以下のような感じでトレードします。
トレード回数を増やして、どこで間違ってエントリーしているのかを検証するのを今日の目的とします。
ローソク足も出来高ローソク足から、視覚的に分かりやすい平均足に変更しました。
売り板と買い板のOverとUnderの数字から成り行きで売買するか決めることが可能なのか検証します。
売り板Overが400万を超え、買い板Underが250万なので寄り付きは売りから入るのが妥当だと予測してます。
トレード終了
株デイトレはじめて3週間ではじめて勝った+750円。
勝てた要因は、チャートをTVに変えてグッと見やすくなったことと、1銘柄だけに絞ったこと。
これにより、板とチャートに集中できた。
今日は日足で朝から上がっていたので地合に恵まれていたという理由もある。
後から見るチャートは、なんでここで入らなかっただろう...という後悔が多いが、いざ、その時になると値動きに翻弄されて手も足も出ない。
1分足チャートだけを見て最初の1時間が過ぎた。1分足だけだと、どうしても全体の波形が見えないので途中から左上から1分足、5分足、下段、1時間足、そして15分足という順番で表示するようになったら、TVのチャートが見やすいこともあり、エントリーとエクジットが分かりやすくなった。
どれか一つの時間足だけ見るのでなく、板も含めて、まとめて見ると言うより「俯瞰する」というイメージが正しいかもです。
5分足を見直すと寄り付きの次の足で下ヒゲ陰線からエントリーチャンスがあったのを逃したのがもったいない。しっかりと200MAまで獲れていた。
今まで1分足の成り行きで入ることが多かったが、出来るだけ指値を入れて、利確位置も決めてからのエントリーの方が勝率がいいことが分かった。
FXと違い、デイトレ銘柄は、その日のうちに決済しないといけないので大引け前、最後の1分足は売り注文が出ることが多い気がする。
先週の1分足の大引けは陰線の大きさはまちまちだが、最後の1分は全て陰線で終わっている。
このことから2:59から、明日は大引けで成り行くで確定する条件にセットして売り指値を入れてみることにする。
板についても、ここ3週間で一番集中して見れた。
注文件数と数量と金額の相関関係を見ていると、ある程度の規則性と出来高が多くなるとバババッ〜と勢いよく点滅が一定方向へ流れる時があり、その時は波に乗るチャンス。
でも追いかけて乗ると勿体無いので、ちょっと下がるところに指値を入れて、利確ポイントも調整しながらエントリーするのがいいみたいです。
今日負けたトレードの大方は、1分足を見ながらの成り行きで損切りにあってました。
明日は全体を俯瞰しながら、根拠を持って指値を入れるトレードが目標です。
今日のファイプレ
1分足でトレンドラインを引いて、陽線確定でエントリーして、2本目も陽線だったので追加指値を入れました。
11:30でランチになり、後場開場と共に指値を入れておいたポイントで寄り付きで利確しました。
このパターンの応用編が前場の寄り付きとか出来ると面白いかもね。
このトレードで3,000円近く稼いだのでこれがなければ、今日もマイナスだったかも...