2024年10月18日（金）株デイトレ相場日記とチャート分析

株デイトレ第二週目の金曜日。色々なことに挑戦して自分のルーティンを作りたい。

1分足のみを表示してトレード回数を増やす。基本的な手法は1分の下ヒゲ陰線確定後に陽線をつけたらロングする。損切りは陰線下ヒゲを下回ったら即切る。利食いは陽線が続く限りひっぱり。長い上ヒゲがかくて後は即切る。

リスリワード1：1を基本として、損切りのイメージは500円と1000円の2本とする。空売りはせずに左側のチャートの波形から今後の動きを読む。

今日の目標は、勝つことより下ヒゲ陰線を下回ったら損切りをするを徹底すること。

ココに注意

信用買いの建玉を決済しないで次の日に持ち越すと2000円とられる。

11:20 25戦10勝 +1281円 15敗 -4861円

最後のトレードは損切りを2305に設定して前場の引けで決算される予定。使ったことがないのでどうなるか分からないけど、昨日のように建玉を持ち越してペナルティをとられることがないようにしないとね。

前場で良かったのが損切りが500円を超えた540円の1回だけだったこと。やっぱりデイトレは稼ぐという思考よりいかに損切りをコントロールしながらトレンドに乗るか、ということだと感じてます。

11:25前場の引けまであと5分を切ったけど、利食いと損切りを設定しているので安心してブログを書けるのが楽でいい感じです。

とは言っても、長い下ヒゲ陰線確定からのエントリーの練習、後場も続けます。やっぱりデイトレは体力がいりますね。9時からスタートして11時にはへとへとになりました。

12:19 前場の引き成りで逆指値入れたけど、未約定として注文が残っているのが、ちょっと心配。どうやったら注文を変更出来るんだろうか？

やり方が分かった。逆指値を入れた場合は取引ポップアップから返済売り、買い、訂正、取り消しなどが出来る。

Screenshot

30戦15勝15敗 -751円

9:30から11:30の右肩上がりのチャートが今日のハイライトだった。ここでは1060円ほど獲れたけどその前の下げ相場の時に陰線の下ヒゲが出て買い損切りというパターンを4〜5回繰り返したのがもったいなかった。

いいところは、損切が500円を超えたのが1回だけという。今日のテーマであった下ヒゲ陰線を下抜けしたら損切りは実行できたことが嬉しい。

9時寄り付きから20分くらいは足長同時線をつけて揉み合い、その後長い上ヒゲ陽線が20MAを下回ってから少し下ヒゲがある本体長めの陰線から下降した。

その後、長い下ヒゲ陰線と同じ長さの陽線のカップが誕生後、5本上げてから本体大きめの陰線3本から下ヒゲ4本をつけて反転上昇した。

20MA上をバンドウォークしている場合は、損益比率関係なしに、そのまま持っているのがいい感じですね。

過去2日間は、寄り付きと共にもみあい、その後下降して9:30ごろからランチまで上昇。後場の寄り付きから一度下げて、なだらかな上げ相場が14:00頃まで続き、その後押し目をつけて最高値をつけてなだらかに下降してからちょい上昇で終わった。

三菱重工業の1分足にこのパターンが多いのか来週検証してみる。